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yamamotosinya
5月20日 電気自動車の日
100年以上前、すでに電気自動車が作られ走っていたそうでびっくりしました。
自動車は内燃機関で走るもの、という私の感覚は思い込みだったようです。
私が感じる電気自動車の良いところは音が「静か」なところです。
環境にいいとかどうかはよくわからないけれど。
屋内での使用でも排気ガスが出なくて静かなら、とても使い勝手が良さそうです。
工場内のフォークリフトなどは、電動が主流なのかなあ。
充電が必要なこと、充電には(ガソリン等の給油に比べて)時間がかかることがちょっと気になります。
航続距離が短いことも課題のようです。
どこかで読んだのですが、電気自動は都会だけでなく、むしろ限界集落のようなところに合うのだそうです。
山奥だったり人口減少がすすむ集落では、ガソリンスタンドが撤退してしまって給油が課題なのだそうです。
どこの家庭も電気は通っているわけなので、自宅で電気自動車を充電すれば、給油のために遠くまで出かけなくてすむということなのだそうです。
電気自動車は都会の意識が高い人たちが乗るもの、という私の感覚は思い込みだったようです。
どんな道具も使い方次第、選択肢が増えるのは良いことだな、とおもいました。
(きょうも一日、おつかれさまでした)
電気自動車の日
自動車・オートバイ用電池、電源システムなど、電気機器事業を世界規模で展開する株式会社ジーエス・ユアサ コーポレーション(京都市)が制定。同社の創業者のひとり、島津源蔵氏が1917年にアメリカから輸入した電気自動車「デトロイト号」を約90年ぶりに復活させた2009年のこの日を記念したもの。元祖エコカーともいうべき電気自動車「デトロイト号」の復活は、電気自動車用電池を開発する同社の企業シンボル的存在ともいえる。