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7月11日 セブンイレブンの日

セブンイレブンはとても便利でよく利用しています。

コンビニに立ち寄るようでは、お金なんて貯まらない。

お金持ちはコンビニに行かない。

なんて、そんな話を聞いたことがあります。

なるほどなあ、とおもいます。

でも、そんな単純なことでもないのだろうなあともおもいます。

たしかに、無駄遣いの可能性が高いという点ではお財布の紐がゆるんでしまうキケンな場所ではあるとおもいます(nanaco支払またはタッチ決済なので、もののたとえです)。

定価販売でお安くないし、ジャンルごとの商品種類は少ないほう。

それでも店内の限られたスペースに、ほんとうにたくさんのジャンルの商品を揃えていてすごいなあとおもいます。

娯楽も含めて暮らしに必要なもの、全部揃っていますね。

知らない土地に出かけた先で、ご近所と変わらない感覚で安心して買い物できるセブンイレブンの安定感もすごいとおもいます。

私にとって、セブンイレブンというコンビニエンスストアは買い物をするための場所、ってだけではなくて。

いつもの安心感に加えて、あたらしいなにかを見たい、気分転換したい、という日常生活のなかにうまれるささやかな願いをかなえてくれるエンターテイメントな場所なのです。

(きょうも一日、おつかれさまでした)

セブンイレブンの日
株式会社セブン・イレブン・ジャパンが制定。日本全国にコンビニチェーンを展開するセブン-イレブンはその抜群の認知度と、社名がそのまま日付に置き換えられる明快さで、毎年7月11日に話題となることから、記念日登録でさらなる情報発信をするのが目的。日付は7と11で「セブン(7)イレブン(11)」と読む語呂合わせから。

出典「すぐに役立つ 366日記念日事典[第4版]下巻」(日本記念日協会編者、創元社、2020年)

#日記 #記念日事典 #セブンイレブン