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kakato5454
1月27日 船穂スイートピーの日
品質の良さから花束やフラワーアレンジメントに多く使われ、全国有数の出荷数を誇る岡山県倉敷市船穂町のスイートピーを広くアピールしようと、JA岡山西船穂町花き部会が制定。日付は品質・量ともに安定して本格的なシーズンを迎える1月と、1と27で「いいふなお(良い船穂)」と読む語呂合わせから。
2022/01/27の振り返り
なんとスイートピーの日が二度目の登場です。
もう私のスイートピー感(ナニソレ?)は、すでに前回の記念日で書いてしまいました。
(じっさいはかなり脱線してましたけど(^◇^;))
*
船穂町のことについて検索してみました。
どうやら平成の大合併のときに編入合併して倉敷市内の町になったそうです。
モモ・ブドウ(温室栽培マスカット)、スイートピーなど果樹・花卉の栽培を中心とした農業が盛んである。
スイートピーの栽培が盛んだそうで、岡山県(船穂地区)は全国第2位の生産量とのこと。
船穂スイートピー
とてもきれいな花たちは、なにもしなくてもきれいに育つわけではなくて、たくさんの時間や手間や思いがあって花屋さんに届いているのだと感じました。
どんなものでも自分のまわりにあるものたちはほかの誰かが関わってくれて、自分のところに届いてくれているのだとおもうと本当にありがたいとおもいます。
そういえば、私の住んでいる地域も花きの生産が盛んだということをあらためて知りました。
(興味のあること以外は、みようとしないと気付けないのよね)
花に関することで、こんなプロジェクトがあるようです。
花いっぱいプロジェクトについて
~ご挨拶~
昨今の情勢により、自宅等の屋内で過ごす時間が長くなったことから、生活に安らぎや潤いを与えてくれる花や観葉植物を飾ったり、贈ったりする機会が増えつつあります。
また、2027年(令和9年)には、横浜市において最上位のクラス(A1)の国際園芸博覧会の開催が予定されており、我が国では1990年「大阪花の万博」に次いで2回目の開催となります。
こうした状況を踏まえ、花いっぱいプロジェクトでは、国民の皆さんに花や観葉植物をより身近に感じてもらうため、花きの暮らしへの取り入れ方等や国際園芸博覧会の開催に向けて機運を高める活動等を応援・発信して参ります。
農林水産省花き産業・施設園芸振興室
私がちょっとした花(ミニブーケ)を買って帰るのは、妻の誕生日と結婚式記念日とホワイトデーくらいなのですが、玄関先やリビングに飾った花をみると気持ちが和むのを感じます。
日常に花がある暮らし、意識してみるのも良いかも。
(良い夜を)