見出し画像

隅田川回向(隅田川怒涛2023)〜関東大震災を後世に伝え残すためのコンサート〜

を視聴した

子どもの迎えがあって微妙だったが
アーカイブ配信がないとのことで
なんとか開始ギリギリに帰宅

急いでPCを立ち上げた

寺尾さんの「向山に鳴く鳥は」から始まり
寺尾さんのナレーションのもと
少女3人が交代で被災した子どもたちの作文を読み上げる

確か北海道の斜里で作った
「流した涙の数だけ美しい虹がたつ」
戦争孤児が日銭を稼ぐために行った靴磨きの仕事
「しゅー・しゃいん」(新曲)
讃美歌
「心の緒琴に」
福島のふたば未来学園の演劇「Indrah~カズコになろうよ~」で使われた
「あの日」
そして
「さよならの歌」
最後は少女3人と
「魔法みたいに」
を一緒に歌って終演

感想はやっぱ
それが寺尾紗穂だよ
の一言

出会うべくして出会った

僕には必要な出会いで
とても運が良かったと思えた休日

「僕が生きる意味ってなんだろう」ていう歌詞が
しゅー・しゃいんの中に出できたけど

生きてるってより
生かされている

だから一生懸命に生きなきゃね。

※2023.11.15一部修正

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?