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東京マラソン

オリンピックイヤーで国内マラソンが大盛り上がり(自分比)

東京オリンピックのマラソン代表枠をかけたレースも歴史に残る勝負でしたが

パリをかけた戦いも痺れるレースが続きました。

中でも名古屋ウィメンズマラソンでの安藤友香選手

豊川高校時代に全国高校女子駅伝の1区を走っていたと思うのですが
当時の安藤選手のフォームを眺めながら
こういう選手って将来マラソンに通用するんだろうか
と漠然と思っていた記憶があります

通用どころか

2時間21分36秒という初マラソン日本記録で走破し

日の丸をつける選手へ!

当時の所属はスズキ浜松ACで、コーチは山梨学院大学OBの里内氏

今年の名古屋では26km過ぎに先頭から遅れ出して

前を行く外国人の3選手を見て

いつもの展開かい!

って思っていたら

あれよあれよと先頭に追いつき

最後は意地のスパートで

自己記録&初優勝

涙なしには語れないよねー

コメント聞いていると
いつも
「一緒に走っていた○○選手のおかげで頑張れました」
と言っていて

立派だなと思ったら
まだ29歳なのね…

ベテランといえばベテランだが
社会人としてはまだまだ若い
のにすごいなーと思う。

ほんとは
東京マラソンのキプチョゲ選手の件を書きたかったのに
名古屋の話になってしもた

東京は次回に!

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