綺麗になることが怖い

人は皆美しいものが好き

だから

本能的に

綺麗になりたいという欲求はあるものの

なぜか綺麗になることに『怖さ』を感じ

ストップがかかる人もいる。

多分『えっ！？』って思った人も

『わかる』と思った人もいるはず。

綺麗になりたいのに

綺麗になるとやっかみに遭うかもしれないとか

今更とか、色気づいたとか思われるのが

怖かったりと

葛藤があるんだよね。

じゃあ何でそう思うかっていうと

誰よりも自分が

他人に嫉妬してるからなんだよね💕

『ズルイ』

『羨ましい』

私だって本当はそうしたいのに❗️

ってのが隠れてるんだよね💕

だから

『別に大したことないじゃん』とか

『色目使ってる』とか

『色気付いてる』とか笑

ってなるんだよね。。。

でもやっぱり本当の本当はそうしたいのよ。

だけど

そうできない理由がまた他にもあるんだよね。

女性は外見と自己肯定感がかなり密接に結びついてるから

メイクやオシャレを頑張ったのに

異性から

『ブ◯！』とか『可愛くない』

とか心無い言葉を投げつけられたことが

ある人は少なくないと思うのね。

それが親御さんだったらより強烈に

女性としての自分や

自分の存在そのものが

深く傷ついてしまうよね。

私は幼少期から

『面白い顔』

『ぶたっ鼻』

『脚が短い』

とか結構外見をからかわれた事が

ずっと記憶に残ってる事が最近わかって

3歳の頃から

もっと鼻がこうだったらいいなって

指で鼻を引っ張ったり。

シュッとした目になりたくて吊り上げたり。

アヒルのクチバシみたいな唇も嫌だった。

私も自分の外見のコンプレックスの始まりは

かなり根が深いのです。

だからね、

綺麗になりたいと言うけど

メイクの手が止まってしまったり

可もなく不可もなくで良いって

思う人の気持ちは、とてもよくわかるの。

とは言え、本能的には美しくなりたいって

言う欲求は、あるじゃない？

だからどちらの気持ちも大切にしながら

その壁を一緒に変えて行けたらいいなぁって

思うんだよね。

私は全身で『私』を表現できない事が

苦痛だから…。

かつての私も

怖かった人の一人だからね。

痛いほどわかるよ💕

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