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私にとってのウェルビーイングとは?

こんにちは、わたです。
※この記事は5分で読み終わります。

今回は私にとってのウェルビーイングとは?について書きます。

まず最初に『ウェルビーイング』という言葉について検索するとwikipediaによると

ウェルビーイング(英: Well-being、英: wellbeing、英: wellness、ウェルネス)とは、個人またはグループの状態(コンディション)を指す概念である。ウェルビーイングが高レベルの時、その状態(コンディション)は良好であることを意味する。意訳するとウェルビーイングは「良好性」や「良好性状態」ただし良好であることに限らない、となる。

ウェルビーイングとは調子でありコンディションであり気持ちの持ちようといったものに該当します。

そもそも何故片仮名言葉があまり好きでない私がこの言葉を取り上げたかというと先日同じ職場で働いていた

現在minagartenの代表を務める谷口さん(たにちーさん)のトークイベントがあり、minagartenのコンセプトが、

皆賀の『庭』で考える、人と暮らしのウェルビーイング

minagarten HP:https://minagarten.jp

というコンセプトだったからだ。

そのトークイベントではご自分の立ち位置について色々なことを語られていてそのどれもが素敵な話ばかりで『うんうん』とうなづいてしまってた私がいた。本当素敵な場所で自分もこういう場所を作りたい。そう改めて感じたのだが、

このトークイベントでは間接的に問いかけもあって

あなたにとってのウェルビーイングとは何か?

そう問われていたような気もしたので急遽このnoteを書いているのである。

今の世の中コロナもあり、私自身コロナに感染もしてしまい、その時思ったことは

・自分が本当にやりたいことをやろう。
・自分が死んだら何を残せたのだろう。
・私は何を残りの人生でやるべきなのか。

私は隔離生活の時に一時期本当につらくて遺書を書こうかとも思ったくらいに

今自分ができることは?
残せるものはなんだ?

とダークサイドに落ちつつ考えてしまったこともある。

でもそのおかげか今自分が出来ることやりたいことやらねばいけないことなどが今までより比較的見えてきたような気がしている。

一つ目は、妻と二人でのんびり暮らしていきたい。

二つ目は、人に感謝をしよう。

三つ目は、仕事の武器を見つけよう。


これらが私にとってのウェルビーイングである。

贅沢で当たり前で些細な幸せかもしれないけれど、生きているという当たり前も実は当たり前じゃないということをコロナは私に教えてくれた。(本当に死ぬかと思った)

まだまだ仕事は出来なくて迷惑かけまくりで、歳下でめちゃくちゃ仕事できる先輩もたくさんいて自分はまだまだだなと思うことはたくさんあるけれど、少しずつ前に進んでいきたいと思う。


写真は以前作った紅茶の蒸しパンです。
(特に写真に意味はない 笑)

では今日はこの辺で。
わた

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