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日本共産党の新米党員1ヶ月の歩み

9月15日に日本共産党に入党し、1か月が経ちました。

今日まで何をしてきたか、今年からの日本共産党との接点と共に、振り返ってみました。

6月
宇都宮けんじさんの選挙ビラをもらうために、住んでいる地域の地区委員会に電話で問い合わせ。事務所を初めて訪問。しんぶん赤旗日曜版をお試し用としていただく。

7月
資本論を朗読するツイキャスを聞き始める。
綱領や規約を読むツイキャスにも参加。党員になるとどんなことをするのか、色々聞く。
しんぶん赤旗電子版の購読を始める。
JCPサポーター登録をしてみる。

8月
赤旗日曜版も読みたいと思い、購読申込みをする。
資本論ツイキャスを、ラジオがわりに聞くだけでは物足りなくなり、本を取り寄せてみる。出版社に直接注文しようとも考えたが、結局Amazonで購入する。
立憲民主党と国民民主党の合併がどうなるのか、気になりすぎて、やきもきする。
枝野さんや立憲民主党を応援したいと、好意的な気持ちを抱くのは、共産党に協力的で連携しようという気持ちが伝わってくるから、という理由であることに気付き、支持政党が日本共産党に定まる。
JCPサポーターとしての活動、何をしたらいいか、自分では思いつかなくて、悶々とする。
SNSで発信するのに及び腰なのであれば、いっそのこと、党員になった方が日本共産党の役に立つのでは?と思うようになる。
入党の決意が固まり、きっかけがあればいつでも入ろう、という心持ちになる。
赤旗日曜版の集金の方が来た時に、党員の活動について聞いてみよう、と思う。

9月13日 
資本論キャスのミニオフ会?に突撃。
その場の勢いで入党申込書を記入。
オフ会呼びかけ人の方に推薦人になっていただく。

9月15日 
住んでいる地域の地区委員会事務所で、入党申込書を提出。
地区委員会の専従職員の方に推薦人になっていただく。
後日、その方が地区委員会の委員長の方だと知る。

9月19日 
新入党教育1日目。
地区委員長と一緒に、綱領の1章、2章、4章、3章を読む。
読み合わせをした後、難しくてわからないことを質問したり、感想を言い合ったりする。

9月20日
新入党教育2日目。
綱領の3章のおさらい、5章を読む。
綱領を学習した感想をA4コピー用紙に書く。

9月28日
赤旗日曜版の集金の方が訪問。
入党したことを知っていたようで、「おめでとうございます」とあいさつしてくださった。

9月30日
初めての支部会議。自己紹介。青年支部がつくられた経緯について聞く。どんなことに関心があるか、これから何をしていきたいか、意見を出し合う。

10月8日
2回目の支部会議参加。
近況報告。今日の赤旗記事を読み合わせ。
青年支部の他のメンバーが、民青同盟にも加入していることを知り、加入の申し込みをする。

10月16日
3回目の支部会議参加。
他のメンバーが参加できなくなったため、急きょ、民青同盟の基礎講座を受講する。

入党するまでの経緯と、入党して1ヶ月、ざっとこんな感じでした。
これからも、党員になって初めて知ったことや感じたこと、党活動のこと、他の政党との違いについて、noteで発信を続けていきたいと思います。