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ハイキュー 名脇役!等身大のキャラ!山口の魅力に迫る

こんにちは
安田です

以前、映画ハイキュー ゴミ捨て場の決戦を見てきて
心拍数が140を超え
興奮しまくっていた変態です笑

その時の記事もよかったら御覧ください

今回はそんなハイキューの個性豊かなキャラたちで
僕が大好きな【山口】にスポットライトをあてていきます


ハイキューのあらすじ

あらためて、ハイキューとは
バレーボールに賭ける高校生の青春を描いたドラマ
漫画、TVアニメと大ヒットしている
バレーボール漫画の金字塔です

主人公の日向翔陽(ひなた しょうよう)
烏野高校のバレーボール部に入部

バレーボールプレイヤーとして恵まれた体格はなく
自身の運動神経のよさと、ガッツを兼ね備え
バレーボールへの愛情は誰にも負けない

そんな烏野高校で出会ったのは
中学の引退試合で大敗をした相手
スーパーセッターの影山飛雄(かげやま とびお)であった

そんな凸凹コンビで全国の春高バレーを目指すお話です

山口忠という等身大のキャラクター

主人公の日向、影山、月島と同学年の1年生ミドルブロッカー
山口忠(やまぐち ただし)
本記事のメインキャラです!

4人の1年生のうち、山口だけが控え選手となっています

もう、ここで筆者と境遇が被り
共感しまくりです
僕自身もずっとベンチウォーマーだったので
当時の自分を投影しながら見ていました

身長も低いとは言えない179.5cm

幼馴染の月島とも
本音でぶつかり合うほど
物静かな雰囲気はありますが
内に秘めた思いやガッツは誰よりもあります

そんな山口ですが
烏野高校になくてはならない存在となっていきます


ピンチサーバーの特権とプレッシャー

僕はハイキューに出会うまで
バレーボールのルールを全然理解していませんでした

3回以内に相手のコートに返す
ぐらいの素人知識でした

バレーボールには
ピンチサーバーという
サーブ時に選手交代をしてサーブを打つことができます

バレーボールにおいてサーブは
唯一、誰にも邪魔されずに
相手コートにボールを打つことができる絶好の機会です

ただし、外すことができないというプレッシャーもあります

ジャンプフローターサーブの申し子へ真価する

そんなピンチサーバーの役割を任されたのが
山口です

烏野高校のOBから
ジャンプフローターサーブを教えてもらいます
(通称:ジャンフロ)

ジャンフロとは無回転ボールのサーブで
相手レシーバーからすると
非常に取りにくい球になっています

手元で急速に手前で落ちたり
逆にいきなり球足が伸びたりと
読めないサーブとなっています

なので、打つ方にも技術が求められます

ネタバレにならない程度にお伝えしますが
山口はここぞという重要な試合のタイミングで
ピンチサーバーとしての役割が回ってきます

初めてのときの緊張状態や
手応えを感じ始めてきた時の自信に満ち溢れているとき

映画のときが僕の中で完成形だと思います

毎回、山口がピンチサーバーで出てくると
泣いている筆者です笑
あの山口が成長しているぅぅーー
と記事を書いている中でも泣きそうでした

まとめ

また呼吸が乱れかけていましたが
山口の魅力はぜひアニメを見て
実際に感じてみてください!

ハイキュー語りしたいです

最後まで読んでいただき
ありがとうございます
安田

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