見出し画像

映画『キングダム 大将軍の帰還』シリーズ4作目にして至高の作品!

こんにちは
安田です

ついに…
ついに…
劇場版『キングダム 大将軍の帰還』が
7月12日から公開となりました

映画は公開されたら
すぐに見る!

以前、まだやってるだろうと
タカをくくっていたら
公開が終了したワイルド・スピードの二の舞いにならぬよう
今回はすぐに見てきました

公開前に
キングダムの概要をまとめた記事はこちらから

予告を見ているだけで
泣けてきます
絶対に泣かせにかかっている
制作陣の方々・・・


劇場版キングダム
何がいいかというと
自分で言うのもあれですが
安田は根っからの原作、アニメ、漫画厨です

どうしても
実写になると
「oh・・・」みたいなことになるので
あまり見ないようにしています

ただ、シリーズ3作を通じて
劇場版キングダムは
どハマリしています笑

むしろ布教しまくるほどに
ハマっている自分がいます笑

それだけ面白いので
これからネタバレにならない程度に
語っていきます

もう興奮が止まりません笑

興奮のあまり冒頭から長くなっていますが
最後までお付き合いください


シリーズ4作目はキングダム史に残る名勝負

キングダムは史実に基づいた内容もあります

ただ、安田は全く世界史に詳しくないので
どれが本当で創作なのかは分かりません(;´∀`)

簡単にいうと
秦の始皇帝が中華統一を目指すお話です

今回、劇場版4作目となる
『大将軍の帰還』は
秦国(主人公の信がいる国)と
趙国(敵国)との戦いの後編になっています

大沢たかおさんが演じる
秦国の将軍 王騎(おうき)将軍

吉川晃司さん演じる
趙国の将軍 龐煖(ほうけん)

二人の将軍の因縁とも言える対決が
見どころとなっています

ネタバレになるので
詳細は劇場で観てみてください


実は第3作目
キングダム 運命の炎』が
前編となっています

ただ、一緒に観に行った友達は
全くキングダムを知らない状態からでも
楽しめたと言っていました

ドルビーアトモスの3Dの音響効果で実際に戦地に居るかのような臨場感

このドルビーアトモスの何がすごいか
めっちゃ簡単に言うと
立体的な音響が楽しめるということです

劇場の横や後ろの方からも音が聞こえるので
実際に自分が戦場に立っているような感覚があります

キングダムは戦闘シーンの迫力がすごいので
めちゃくちゃ興奮しました

特に色んな殺陣(たて)のシーン!

動体視力は良い方だと思いますが
そんな安田でも
置いていかれるような凄まじい速さの殺陣

剣術、斧、槍など
いろんな殺陣シーンの迫力は圧巻です

安田が号泣したシーン

ちなみに僕は映画中、3回号泣していました

ちょっとネタバレになっていたら
すみません

同郷で初めての戦いから一緒に過ごしていた
尾(び)兄弟

弟の尾到が信を背負っているシーンで1号泣

残りの2号泣は
クライマックスです

結末を知っていても
泣けるって凄いですよね

もう、泣きすぎて
観終えたあとに放心状態になっていました

初めてキングダムを観た人は
「すごーい」とはなっていましたが
泣くポイントは見つからなかったみたいです笑

まとめ

原作マンガやアニメを知っている人はもちろん
知らない人も

今回の『大将軍の帰還』
めちゃくちゃ楽しめる作品となっています

将軍という一人の男の生き様や
色んな人の背景を感じながら
楽しめる作品でした

次はネタバレありの記事を書いてみようと思います
(興奮が収まらず、記事にします笑)

ハイキューの映画のときの
心拍数140を超え、143の数字を
スマートウォッチは計測していました笑


最後まで読んでいただき
ありがとうございます
安田

#66日ライラン
ライラン 19日目

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?