さて恋愛について語りましょうか②
こんにちは
安田です
前回、小・中学生の恋愛編を書きました
記事はこちら
今回は超奥手!チキンっぷりを発揮した高校編をお届けします
「彼女?なにそれオイシイの?」
女性社会のバドミントン部で男子は肩身が狭い
高校生の時は
バドミントンとモンハンに明け暮れていました
高2のときだったような
当時、安田が高校の時は
まだバドミントンは
オグシオさんの全盛期ということもあり
女性がやるスポーツというイメージが強かったです
安田の高校も
男子7人
女子20人以上
というアンバランスな部員構成でした
そのため、女子バドミントン部と
練習することが日常になっていました
そこでノック練習をしたときに
一緒に練習していた女子が
ちょっと気になるように・・・
気にしだすと
めっちゃ気になりますね!
気づいたら練習中に
目で追いかけるようになっていました
ただ、超奥手な安田は
全然話しかけることもできず・・・
ノック練習中も
後ろから見ることしか・・・
(ちょっと怖いな 自分)
気になるあの子のメアドをゲット
なにかひょんなきっかけで
その子のメアドをゲットしたときは
めちゃくちゃ嬉しかったです!
当時はメアドに
名前_誕生日_好きなモノのあとに
@vodafone.ne.jp、@ezweb.ne.jp、docomo.ne.jp
とかでした
特に女子はプリクラを取って
入力を簡単にするために
アドレスが激短い
『ia@docomo.ne.jp』みたいな
なのでメアドに彼氏の名前や
イニシャルっぽいものが入っていないか
見てました笑
(ちょっとストーカー気質)
また話しのネタに
アドレスに入っている好きなモノから
広げる方法なども
バド部の恋愛マスターから聞いて
メールのやりとりをしました
件名に「Re:Re:Re:」と
どんどん増えていくのが
当時は良かったですね
自分の好きな人が親友を好きだったときの衝撃
バドミントンは7人中6人がモンハンをやる
オタク集団でした笑
モンハン部と言われるぐらいです
唯一モンハンをしない子が
バド部の恋愛マスターです
モンハンを極めすぎて
バド部の部室に知らない先輩や生徒が
押し寄せるほど
(協力プレイなので応援要請が出ていました)
そんなモンハンを極めた者たちが行き着く遊び
クエスト中に死んだら
「秘密を暴露する」というもの
これが地味にキツイ
なぜならモンスターの攻撃で中々 乙らない(死なない)
猛者だらけ
そのため対人戦になります
(モンハンはモンスターを狩るゲームですが
味方プレイヤーの邪魔をすることができます)
その中でも中々 乙らない安田が
標的になりました
4対1は勝てん!(モンスター含む)
人間という恐ろしいモンスターが
安田に襲いかかり
案の定、乙りました
自分が女子バドミントン部の
〇〇さんが好きなことを発表
すると友人の様子が
ちょっとおかしい
乙ってもないのに
勝手に暴露しだした内容が
「俺、お前が好きなその子に
告られたんよな
別に好きな子おるから断るけど」
「!!!!!」
おいおいおいおい
モンハンで乙ったダメージより
精神的なダメージ与えてくるやん笑
もうその後は
モンハンで勝手に乙りまくり
吹っ切れていろんな秘密を暴露しまくりました
告白は出来ずに3年間を終える
メールでのやりとりは続いていたものの
その関係性以上の発展が望めないと分かり
現状で満足していました
当時は嵐がめっちゃ流行っていて
母親、妹の影響で
僕も多少は詳しくなっていました
その子も嵐が好きで
よく櫻井さんや二宮さんが
出ているドラマの話で盛り上がっていました
でも、告ろうかな
いや、振られるの怖いし
メールできなくなるもの嫌だな
もしかしたらワンチャンあるかな
という葛藤をずっと抱えたまま
結局告白をすることなく
高校を卒業しました
こうして
安田の高校生活は
彼女とエンジョイライフを送ることなく終了
モンハンが鬼強いということで
野球部、サッカー部など
ヒエラルキーが高い男友達が増えました
後日談
ちなみにその子に告白をするきっかけは
高校を卒業して2年後
20歳の専門学生の時でした
初めてお酒を飲んで
ベロベロになり
酔った勢いで電話をしました
当然、卒業してから会ってもいないし
電話の相手は酔っ払っているから
OKをもらえることもなく
愛想笑いでスルーされて終わりました
想像以上に高校生編が
長くなりすぎてしまったので
専門学生編は次に持ち越して書きます
専門学生時代は
ハッピーライフを送れているのか
乞うご期待
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
安田
#66日ライラン
ライラン 34日目
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?