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さて恋愛について語りましょうか①

こんにちは
安田です

以前、書いた記事で
思いの外に反響がありました

「中学のときに付き合った」
というのが
ここまでいろんな方に
すごいと言ってもらえて嬉しかったです

そこに至るまでの経緯をお伝えしたいと思います

①なので
小・中学生編をお届けします


始まりは小学5年生のバレンタイン

2/14
言わずもがな
女性が好きな人や気になる人に
想いの証でチョコレートを渡す日


最近は友チョコなるものも流行っていて
女性同士でも渡したりと
色々と変化してきていますね

時は遡ること
25年ほど

小学5年生の僕は
ドッチボールに明け暮れるわんぱく少年でした
運動場の場所を巡って
上級生と喧嘩するほど

どれだけ好きなんだよ、昔の僕

そんな小学校生活を送っていました

2/14
ピンポーンと
家にいるとインターホンがなる

夕飯の準備をしていた母親が玄関に向かう

玄関から戻ってきて
めっちゃニヤニヤしとる

え、なんだよと思いながら

リビングにいた僕に
「〇〇ちゃんが来てるよ」と

えー
どういうこと
急な来客に戸惑いを隠せない

ドキドキしながら
玄関に出ていく

すると、同じクラスの〇〇ちゃんがいた

めっちゃモジモジしてる

「はい、、」

小さな紙袋に入ったチョコを手渡してくれました

「あっ、ありがと」

おどおどした声で言ってたら
走って帰っていっちゃいました

リビングに戻ると
母親がニヤニヤしとる

母「なになにぃー何もらったん」
(知ってて 白々しい)

僕「チョコだよ」

母「ひゅー!」
(ひゅーじゃないんだよ)

パカッと箱をあけると
チョコが入っていました


ここで問題が起こる

そう、安田少年は
チョコが苦手でした

食べれるようになったのは
28歳を過ぎた頃
これはまた別のお話で

バレンタインで
女の子からチョコをもらい
そのチョコが嫌い
世の男性に聞いたら◯されますよね


当時の僕は
そんな幸せなことにも気づかず
もらったチョコを弟と妹に渡すという愚行


付き合うまで2年間

チョコのお礼に
ちゃんとクッキーを返しました
当時はちゃんと意味はなかったと思いますが

ここで更に愚行を犯す

女の子「チョコどうだった」
と聞かれ

「俺、チョコ嫌いだったんだよね」
(当時の自分を殴りたい)

女の子「あ、ごめんね 今度は気をつけるね」
(フラグにも気づかず)

「ああ、よろしく」
(お前は何様だ!)

すると6年生になった2/14
また同じ子からバレンタインをもらいました

しかもチョコじゃなくて
クッキーをくれました

チョコが駄目だった僕のことを覚えていてくれました

なんていい子なんだろう
しかも直接、家まで来てくれて渡してくれるなんて


中学1年で一大決心の告白

岐阜県の田舎の学校だったので
小学校卒業と共に
そのまま繰り上がりで中学校に進学

その子とは別のクラスになりました

周りからの後押しもあり
小5からバレンタインをくれていた子に
ついに告白しました

確か直接言うのが恥ずかしくて
ラブレターを送った記憶があります

初めて書きました

間違って違う子の下駄箱に入れていないか
めっちゃ不安になったのを覚えています

思春期の淡い思い出

無事に付き合うことが出来ました
が、
中学生は思春期、真っ只中

付き合うとなると
周りからは茶化され
本当に恥ずかしかったことを覚えています

今思えば、いや当時から謎でしたが
なぜか女子友達がデートの待ち合わせにおる

なぜ花火大会に3人でいくんやら笑

帰るときも見つかると
めっちゃチャチャ入れられ
恥ずかしさに耐えられず
一緒に変える回数もデートも減ってきました

そして関係性は惰性のまま1年ほど経ち
自然消滅しました

まとめ

はい、こんな感じで
安田の最初の恋愛は終わりを迎えました

記憶が朧気ですが
振った、振られたという感じではなく
自然に距離が遠くなっていってしまった感じです

淡い青春の思い出でした

みなさんは
どんな恋愛エピソードがありますか


最後まで読んでいただき
ありがとうございます
安田

#66日ライラン
ライラン 33日目

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