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運営と企画開発のあいだ

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本物はアートになる

機能が良いプロダクトは美しい 車、バイク、飛行機、電車 時計、鞄、靴 サーフボード、スノーボード 美を意識していない物でも美しく見える それは自然の中にもあるし 人にもあると思う 美しいと思うものをアートと言うならば 本物といえる物はアートになる 人としても なにかを創るときも 本物を目指したい

    • スケールメリット

      スケールメリットはある。 ただ、それはあくまで方向性が統一されている場合 三者三様のやり方でバラバラの方向を向いていたり 少しでもブレがあると スケールとしてまとまっていないのでメリットにならない 逆に悪い意味で平準化してしまい 企業としての個性が無くなり ブランディング出来なくなる 方向性や感覚の統一化はどうやってやるのだろう

      • 共存する

        物を大事にする気持ち 使い捨てにしない 雑に扱わない ケアしながら使う たとえば 革靴にブラシをかけて クリームを塗って シューキーパーを入れる それだけ。 ニットはネットに入れて 洗剤変えて 手洗いモードで洗濯する 大きめのハンガーに干す それだけ。 高級な必要もなく 手の込んだケアをしなくても良い 物を大事にする気持ちが もう少し必要だと思う

        • 本物とは

          技術的なことではなく デザインや話題性について 新しいことを追いかけてばかりいるのは嫌だ。 上っ面なことばかりになっている気がする。 本当に良い物はいつになっても良いし、格好いい。 高級な必要はない、 流行っている必要はない、 ただ、 「あー。これいいな。」 と、感じることが出来ればいい。 そういう物づくりをしていきたい。

        本物はアートになる

          空間づくり

          一つの施設に魂を込めたい。 空間作りは竣工までが半分、オープンした後が半分。 むしろ、オープンしてからのほうが重要。 ただ同じことを繰り返すだけの運営者は不要。 運営の中で発見すること、必要なこと、不要なこと、様々な視点からトンマナを意識しつつ試行錯誤できる運営者が必要。 そこを日々の運営で空間に落とし込むことが出来て、良い空間が出来るのだと思う。 最初の企画ばかりに目が行くが、そこにしっかり着目してもらいたい。

          空間づくり

          組織作らなきゃダメですか

          と、思う。 会社が大きくなるにつれ、組織づくりで憤ることが多い。 そして、部署間の調整(人間関係含め)が多くなる。 下の人の意見をどこまでヒアリングするか、よく考えたほうが良いなと度々思う。 目線が違えば見える物が違う。見方が違う。 会社としての方向性。現場の意見。各部署としての意見。個人の意見。人的リソース。費用対効果。社員一人一人のパフォーマンス。公平性。。。 意見を聞いて明らかに方向性が違う内容だとしても、相手の意見を否定せずに説明·説得する必要が出てくる。 そうしな

          組織作らなきゃダメですか