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ここがスゴイ!追加攻撃パーティ【崩壊:スターレイル】


こんにちは!綿蜘蛛(わたぐも)です。

今回は、私自身も愛用しているスタレのつよつよ編成、"追加攻撃パーティ"について解説したいと思います。

単体攻撃を得意とするロール(運命)である「巡狩」は現環境において向い風ですが、
そんな中でも圧倒的手数と、互いのシナジーによって他の強力なパーティにも劣らない火力を叩き出す追加攻撃パーティの魅力を盛りに盛りまくって紹介して行きましょう!


"追加攻撃パーティ"とは

ご存じの方も多いとは思いますが、"追加攻撃パーティ"とはドクターレイシオがメインアタッカーを担い、サブアタッカー(サポーター)としてトパーズ、耐久兼サブアタッカーとしてアベンチュリン、バッファーのロビン(バッファーは代用可、デバッファーもあり)で構成されたパーティを指します。

追加攻撃を扱うキャラ自体は多数存在しますが、基本的に上記のメンバーによるパーティの名称として"追加攻撃パ"と言われる事が多いです。

追加攻撃についておさらい
追加攻撃とは、特定の条件を獲得することで、即座に追加ターンを獲得し、攻撃を行うことです
また、キャラとは別にターンを持つモノが一定の速度でターンを発動し、追加攻撃を行うキャラもいます
アベンチュリン、なのか、クラークなどのカウンターや、カフカの触発も追加攻撃に当たります

現環境でも虚構叙事にて活躍するヘルタ&姫子のパーティも追加攻撃が魅力ですが、単にこちらはヘルタ&姫子パーティと言われることが多いと思います。

追加攻撃パーティの強さ

追加攻撃のメイン火力となるレイシオ、トパーズは共に「巡狩」のキャラですが、そんな2人が主軸となるパーティの強さ、それは
追加攻撃の発生頻度の多さ(手数)と互いを高め合うシナジーにあります。

この手数と、高火力の単体攻撃によって現環境で猛威を振るう拡散、全体攻撃を扱うアタッカーにも劣らないスピードでの攻略が可能になります!

※ただし、最近実装された複数の対象がHPを共有している敵(「過去、今、そして永遠に続く演目」や「ディエスドミニ」など)といった分かりやすく広範囲攻撃に大きなアドバンテージがある敵に対して、特に高難易度では攻略が困難になります。
(新登場したキャラには接待エネミーが存在するので、接待されているキャラもしくは代替可能なキャラが単体攻撃と真逆だった今回に関しては、仕方なくそれらのキャラを使うしかありませんね…。)

また、シナジーについて簡潔に説明すると、
トパーズが戦闘スキルでデバフ付与→レイシオがデバフ3つ以上で確定追加攻撃→追加攻撃発生でカブの速度UP、追加攻撃→アベンチュリンが追加攻撃の発生でブラインドベット(バリアに必要)を獲得追加攻撃とバリア付与

といった、パーティ内の1人が与える追加攻撃が味方全体のバフに等しい効果を持つんです!

このような追加攻撃を主軸とする戦法によって、育て上げられたパーティ全体火力は現環境において強力な撃破パや黄泉パにも劣らない火力を叩き出します…!

<パーティのキャラ解説>

○ドクターレイシオ

ドクターレイシオの強み

限定星5キャラでありながら、ver.2.1終了までプレイヤー全員に配布されていた追加攻撃パーティにおけるメイン火力担当。

追加攻撃の発動ギミックは対象のデバフの量で、デバフが3つ以上で追加攻撃を確定で発動する。

その上、軌跡の追加能力でデバフが最大5層で与ダメージ50%UP、最大6層で会心率15%会心ダメ30%UP(率ダメは凸で10層に増加)を獲得する。

上記の内容から、基本的に対象のデバフが3層、極力5層以上の安定付与が重要になる。

ただし、戦闘スキルで敵に効果抵抗−10%(効果命中がデバフ化したモノ)付与や、レイシオの戦闘スキル、トパーズのデバフと高い削靱力のよる弱点撃破などで、基本デバフは3層ほどなら安定で付与できる

基礎確率は40%、敵の頭上にある命中率がデバフ1つにつき20%上昇する

レイシオによって繰り出される追加攻撃はパーティの火力に大きく貢献するため、デバフの付与が安定しない場合は他のパーティやデバッファーを多めに採用するパーティに変えた方が無難。

育成のコツ

☆軌跡優先度
天賦戦闘スキル>>必殺>>>通常
通常を振る状況を作らないことが重要なので、通常を育てる必要はほぼ無い。

ちなみに追加能力の会心率ダメバフは永続するため、一度バフを獲得すれば毎度デバフ6層付与は必要無いが、与ダメバフについては永続ではないため、火力を求めるのであれば5層付与を安定させたい。

☆光円錐
・星5純粋なる思惟の洗礼(モチーフ)無凸

会心ダメ最大44%UP、必殺技発動で2ターン継続する与ダメージ+36%UPと、追加攻撃の防御力24%無視のバフを獲得する
とても強力なので、キャラ保持者はモチーフだけでも確保したい

・星5星海巡航(模擬宇宙)無凸
会心率8%UP、HPが半分以下の敵に対し会心率8%UP、敵を倒すと攻撃力20%UP

・星5泥の如き眠り(彦卿モチーフ)無凸
会心ダメ30%UP、通常、スキルで会心が発生しなかった場合会心率36%UP
モチーフだけは強力

・星4沈黙のみ(丹恒モチーフ)完凸
攻撃力32%UP、敵が2体以下の場合会心率24%UP
無難に強く、凸が進んでいればヘルタ光円錐より強力

・その他
トパーズ餅も強力だか持っているならトパーズにつけたいので省略
ヘルタ光円錐はどれも強力で、当面は種類を増やすことを優先したいので、ヘルタ光円錐の凸が進んでいなければ星4で問題ない

☆遺物
・トンネル遺物
追加攻撃パなら死水遺物一択。会心率ダメや与ダメージバフが強力なため、サブステ厳選の難易度も下がる。

・オーナメント
サルソットor奔狼(2.3新遺物)のどちらか。奔狼は最大バフ獲得が遅くなりがちだが、条件の追加攻撃は味方全体を参照するためこのパーティではさほどデメリットにならない。率が足りないのであればサルソット、会心ダメが欲しければ奔狼がおすすめ。
また出雲(攻撃力、会心率+12%UP)もこのパーティでは有力な選択肢になる。持ちキャラ等で活かしやすいオーナメントをつけよう。

・メインステータス
胴:会心率/ダメ 脚:速度/攻撃力
オーブ:虚数与ダメ 縄:攻撃力
速度についてはトパーズより遅くなる程度に調整すれば脚は攻撃、速度どちらでも可。
ただし、追加攻撃パは手数が魅力かつ、レイシオ自身は必殺時以外自身のターンのみで追加攻撃を行うため、速度134以上は確保したいところ。
サルソット採用時など、会心率は50%以上は確保したい。

・サブステータス
会心ダメ会心率攻撃力>>速度効果命中
先述の通り速度については(以下略)。
効果抵抗のデバフ付与に一定の効果命中が必要だが無理して盛る必要はない。(デバッファーを起用する際に有効)
会心率については、軌跡ステ、追加能力、その他遺物効果などで50%は余裕で越えるので、極力残りのリソースは会心ダメに割けるようにしたい。アタッカー全般に言えることだが、会心ダメは盛れば盛れるだけ良いので、ガチ厳選なら150%以上欲しい。

☆凸について
・1凸時
無凸時最大6層の会心率ダメバフを獲得する追加能力"帰納"が最大10層に強化
戦闘開始時にこの強化で得た帰納4層は即座に獲得できる
・2凸時 ☆
追加攻撃が敵に命中した際、デバフ一つにつき攻撃力20%を参照した付加ダメを発生させる
最大4つのデバフまで有効。
・4凸時
追加攻撃が発生した際、EPを15回復
・完凸時
必殺技の追加攻撃の発生回数を3回に増やす
追加攻撃の与ダメージ+50%

<おすすめ>
モチーフがとても強力なため、凸の優先度は低め。どの効果も追加攻撃の強化だが、強いて言うなら2凸をおすすめする。無凸で全然強い。

<ストーリーにおけるキャラ解説>
知恵の派閥である博識学会で教師やカンパニー技術開発部の技術顧問を担っている。
彼はバカ、アホ、マヌケを嫌いながら、そういった愚鈍の病に伏した者たちを救うために教養と知識を普及させるため、活動する。
彼の実績は天才クラブの面々にも劣らないモノだが、彼の凡人を見捨てられない人間臭さが仇となってか、ヌースの一瞥を得ることは無かった。

○トパーズ&カブ

トパーズ&カブの強み

全ての攻撃が追加攻撃扱いという、正真正銘真の追加攻撃アタッカー
追加攻撃パではデバフの付与とデバフによる味方のバフを担うサポーター兼サブアタッカーとして活躍する。

景元の神君と同様、カブは独立してターンを持っており、マークされた対象に追加攻撃を行うと行動順を50%早めさせる

カブは独立したターンを所持

この速度UP量のため、トパーズ本体かそれ以上の回転率で攻撃を行うことが可能。

パーティの火力を左右するデバフ量はほとんどがトパーズに左右されるが、トパーズは無凸無餅ではデバフは一つのみで、1凸餅ありでデバフが追加で二つ増やすことが可能となる。
そのため、トパーズの凸や餅の所持で残るバッファーorデバッファーの選択肢が決まる。

また、追加攻撃の頻度も高く、追加攻撃パーティにおける潤滑油のようなポジションのため、追加攻撃パを作りたいのであればトパーズは重要。(というより、追加攻撃パにおいてレイシオ、トパーズ、アベンチュリンの3人だけは欠けてはならない)
だが先述の通りトパーズの1凸餅ありの必要性が高いため、お高くつくキャラではある。

ちなみに模擬宇宙での挑戦エリアにて、プーマン狩りのエリアでは敵対されぬまま、カブがプーマンを引きつけたところを一方的に貪ることが可能。(カブが引きつける→釣れてないプーマンが近くにいないのであればどの模擬宇宙においてもリスクなく狩れる。慣れれば多少近くに釣れてないプーマンがいてもバレない)

ホタルの登場によって利便性は薄れたように見えるが、秘技ポイントを使用せず、制限時間内でもに容易にクリアできる魅力はなお健在。

育成のコツ

軌跡優先度
戦闘スキル必殺技天賦通常攻撃
戦闘スキルは味方の与ダメバフになる"負債証明"の効果UPができるため優先度は高め。
トパーズはSP回復要員としても優秀で、通常を振る機会も多いので余裕ができたら通常も育てるのが無難。

☆光円錐
・星5悩んで笑って(モチーフ)無凸

会心率+18%、与ダメバフ+30%
追加攻撃を行うと、対象に味方が攻撃した際の会心ダメ+12%強化させるデバフを付与
このデバフは最大で二層獲得できる
貴重なデバフ源となるため強力

・星5泥の如き眠り(彦卿モチーフ)無凸
会心ダメ30%UP、通常、スキルで会心が発生しなかった場合会心率36%UP

・星4論剣(素裳モチーフ)完凸
攻撃が連続で敵に命中する際、1ヒットにつき与ダメージ+16%、最大で5層獲得する
対象が変わるとバフは終了する

・星4最後の勝者(アベ&レイシオ)完凸
攻撃力+20%UP、攻撃で会心が発生すると会心ダメ+12%のバフを獲得する
このバフは最大で4層獲得できるが、ターン終了後解除される
プレゼンスで凸を進められるためとても強力

・その他
デバフを稼げる光円錐がモチーフのみのため、極力モチーフをセットしたい
他ならトパーズの高ヒット攻撃を活かせる論剣や最後の勝者が有効

☆遺物
・トンネル遺物
現状大公遺物が有効。追加攻撃の与ダメバフの他、追加攻撃のヒット数に応じて攻撃力最大48%のバフを獲得できる。
2.3新遺物の勇烈については、必殺技のダメージバフがトパーズが強化バフ系必殺のため腐るのでおすすめしない。

・オーナメント
2.3で追加された新遺物の奔狼が、追加攻撃5回で最大の追加攻撃ダメージバフ+25%、会心ダメ+25%のバフを獲得でき、追加攻撃頻度の高いトパーズにはうってつけの遺物となった。
サルソットも有効だが必殺与ダメバフが腐る上、同じ場所で回収できる相方オーナメントが奔狼の方が有能なので奔狼がおすすめ。

・メインステータス
胴:会心率/ダメ 脚:攻撃力/速度
オーブ:炎与ダメ 縄:攻撃力
SP回復やデバフ付与などレイシオより先に攻撃する重要性が高いため、脚は基本速度をおすすめする。

・サブステータス
会心ダメ会心率攻撃力速度
会心率については軌跡で確保できたり、光円錐でも確保できるものもある他、多段ヒットの攻撃のため多少低くても安定するので会心ダメをできるだけ優先したい。

☆凸について
・1凸時 ☆
追加攻撃を受けた敵は最大二層のデバフを付与する、このデバフの効果は対象が追加攻撃を受ける時会心ダメ+25%
・2凸時
カブの行動時、トパーズのEPを5回復する
・4凸時
カブのターンが回ってくる時、トパーズの行動順20%UP
・完凸時
必殺技のカブのバフを継続する回数が3回に増加、この攻撃の炎属性耐性貫通+10%

<おすすめ>
先述した通り1凸のデバフの付与がとても重要。むしろ1凸餅あり以上の必要性はあまりない。よほど余裕があれば凸する程度で良い。

<ストーリーにおけるキャラ解説>
星々を股にかける巨大な経済圏を持つスターピースカンパニーの戦略投資部総監であり、十の石心として基石を保持しているメンバーの1人
そつなく仕事をこなす次元プーマンの"カブ"と共に銀河の債権トラブルを華麗に解決していく
何気にトパーズほど体のラインが強調されているキャラは少ない…うおふっと

○アベンチュリン

アベンチュリンの強み

追加攻撃アタッカーの耐久としてあまりに優秀な上、追加攻撃パ以外でも問題なく活躍できる超優秀な耐久枠キャラ。
攻撃やバリアの付与が防御力依存の上に、育成において防御力4000が育成の基本ラインであるためサブ火力としても優秀。

軌跡や防御力の育成が整えば、追加攻撃をロジックとする頻繁なバリア貼り替えを行うため、エンドコンテンツや模擬宇宙、ボス戦以外ではHPが削られる場面はないと言えるほど安定する。

被弾を肩代わりする同じ限定存護の符玄と対照的に、高火力単体の集中攻撃には弱くなりがちなので、攻撃対象をアベンチュリンに変更させるなどの工夫が必要。

アベンチュリンが高火力の単体攻撃を喰らっても、基本敵に負ける際最後まで残るのがアベであるほど固いほか、彼が被弾すればブラインドベットが二層獲得できバリアの貼り替えも高頻度になるため、むしろ安定する。

また、デバフの付与も可能で、必殺で対象に攻撃が命中する際会心ダメUPのデバフや、強力なモチーフにも追加攻撃が命中すると敵の被ダメUPが可能なデバフを付与できる。黄泉パの存護でお馴染みトレンド光円錐でもデバフ付与可。

ちなみにスタレにおいて存護や壊滅、豊穣はヘイト値(敵から狙われる確率)が高いため、パーティの端に配置するのが推奨されるが(拡散攻撃タイプの攻撃の被弾量を減らすため)、追加攻撃のギミックにおいてアベンチュリンと味方の被弾が重要なので、バリアの貼り替え回数も考慮して編成の2、3番目に配置すると良い。

育成のコツ

軌跡優先度
戦闘スキル天賦必殺技>>通常攻撃
バリアの付与量は戦闘スキルの軌跡レベルに左右されるため、最優先で育成が必要。
天賦に関しても敵からのデバフをブロックする効果抵抗を盛るステータスなので高難易度の強力なデバフを持つ敵が増えると重要性は増す。

☆光円錐
・星5運命は常に不公平(モチーフ)無凸

防御力+40%、味方にバリアを付与する際自身の会心ダメ+40%UPする
追加攻撃が敵に命中すると敵に被ダメ10%UPのデバフを付与する
デバフ付与かつ強力な光円錐なので餅優先度はトパーズ並みに高め

・星4星間市場のトレンド(トパーズ)完凸
防御力+32%UP、被弾した際攻撃した対象にデバフを付与し、防御力80%分の持続ダメを与える
被弾タイミングも多く、デバフの付与回数が多いため餅以外ならこれが最もおすすめ

・星5勝利の刹那(ジェパモチーフ)無凸
防御力24%、効果命中24%UP、被弾した場合に追加で防御力24%UP
防御力UP量が多いため、耐久特化ならおすすめ

・その他
この他、星4光円錐ならば"余生の初日"、"二人だけのコンサート"など、防御力を盛れる光円錐を選びたい
ただ、デバフの付与ができる光円錐の重要度が高めなので、モチーフもしくはトレンドがおすすめになる。

☆遺物
・トンネル遺物
アベンチュリンの遺物は耐久寄りかサブアタッカー寄りにするかで分かれるが、防御力依存でダメージを出すほか、追加攻撃パは全員が火力を出すのが魅力なので、死水をおすすめする。
だが、耐久面が不安定では元も子もないので、良遺物が揃ってない場合は聖騎士でも可。死水と聖騎士の2セットずつでもあり。

・オーナメント
竜骨セット一択。アベンチュリンが行動不能ではパーティの敗北に繋がるのでアベの効果抵抗はできれば100%を目指したい。サポーターとして会心ダメを付与できるのも優秀。

・メインステータス
胴:防御力/会心率/ダメ 脚:速度/防御力
オーブ:防御力 縄:防御力
光円錐やサブステが優秀であればオーナメント2セットの防御力で4000到達も可能なので胴or脚は火力向けでも問題ない。

・サブステータス
防御力>>効果抵抗速度会心ダメ会心率
防御力4000到達のため、防御力の育成が最重要となる。4000を達成すると追加能力で会心率48%も獲得できる。
(ただし、会心率のみで言えば3500ほどあればサブステでカバーできる範疇で、バリアも大きく変わる量でもないのでさほどストイックになる程のものではない。あくまでチュリンのサブ火力機能を補うためのもの)

速度に関しては130前後あれば高難易度でも耐久は安心。

☆凸について
・1凸時
バリア付与時に味方の会心ダメ20%UP、必殺技発動の際も戦闘スキルと同様の量のバリアを付与する
・2凸時 ☆
通常攻撃が当たった敵に全耐性−12%のデバフを付与する
・4凸時
追加攻撃を行う直前に防御力を+40%UP、追加攻撃の段数+3(通常時7段)
・完凸時
バリアを持つ味方が自分以外で1人につき場合自身の与ダメージ50%UP

<おすすめ>
追加攻撃パでより強く使いたいのであれば2凸で通常攻撃によるデバフが付与可能になるためおすすめ。基本餅があれば問題はない。

<ストーリーにおけるキャラ解説>
トパーズと同様スターピースカンパニーの戦略投資部総監及び十の石心のメンバーの1人
彼はツガンニヤⅣと呼ばれる星で地母神の敬愛を受けて生まれ、神の祝福と言われる豪運を持ち、それを生かしたクレバーな取引を行う
同時に彼は濡れ衣を着せられ宇宙から迫害されたエヴィキン人の最後の生き残りで、彼らの象徴である美しい容姿と瞳や高い社交性は彼自身からも見て取れる
レイシオとはピノコニーのストーリー以前から親交があるようで、レイシオ自身も実際彼の実力は評価している様子

○残りの1枠について

残り1枠のキャラについては、トパーズとアベンチュリンの凸、餅の状況によっておすすめが変わる。

おすすめキャラ

トパ&アベの凸、餅が揃っている場合
レイシオ、トパーズ、アベンチュリンのみでデバフが基本4〜5個安定で付与できる場合はロビンが最適バッファーゴリラになる。
高火力付加ダメージによる火力支援の他、追加攻撃のみに発動するバフもあるためシナジーが高く、総火力では圧倒的にロビン採用が優秀。
引き換えにデバフ付与を一切持たないのでガチャをたくさん回す必要があるため、無課金では厳しいのが実情…。(私も泣く泣く桂乃芬で運用してます; ;)

トパ&アベが無凸無餅、デバフが安定しない場合
デバフが安定しなければ、メイン火力のレイシオが活躍できなくなってしまうため、デバッファーの採用をおすすめする。

基本的には通常攻撃でもデバフ付与が可能で、被ダメUPの火喰いデバフを持つ炎属性の桂乃芬が非常に有能。

追撃パに何かとシナジーがあるけいちゃん♡

トパーズも同じ炎属性ということで、より早い弱点撃破が可能になる。またアベンチュリンがトレンド光円錐を装備することで、燃焼デバフを増やして火喰いデバフを発生させられるシナジーもある。

トレンド光円錐所持時やトパーズの1凸のみ持っているなど、デバフ源はあるが心許ない場合はルアンもおすすめ。
ルアンは必殺の残梅効果がデバフとして機能するほか、弱点撃破効率UPによるデバフ発生も増え、味方全体バフも持つため追加攻撃パでも優秀。

上記の2人を持っていないという場合については、味方全体のバフを幾つか持ち、炎属性であるアスターや、複数のデバフを扱う虚無キャラなどがおすすめ。


以上、追加攻撃パーティの魅了や育成解説でした!

このパーティは単体攻撃を得意とするキャラが多いものの、手数の攻撃頻度で多くの敵との戦いでも問題なく戦闘を進められるのがとても良いですよね。
何よりカンパニー関係者が全員追加攻撃持ちということで、勝手にストーリーでも関係のあるメンバーなのが私の好きなポイントです。

2.3後半にはアベンチュリンやトパーズと同じ十の石心であるジェイドも新たにプレイアブルとなり、しっかり追加攻撃を扱うため、レイシオに代わり追加攻撃パの全体攻撃のメインアタッカーとしても活躍できるかもしれませんね。
(自他に有効なサポートスキル持ちらしく、サポートした味方が攻撃した敵の数に応じて追撃発生とのことなので恐らくは知恵のサブアタッカーがメイン運用と思われます)

また、模擬宇宙では愉悦の運命が強力なのは知られていますが、そんな愉悦の運命を余すことなく使いこなせるのがこの追加攻撃パーティであり、アベンチュリンも模擬宇宙ではとても信頼できる耐久なので、模擬宇宙適正はとても高いです!

この記事を見て追加攻撃パーティを良いな、と思ってくれた方々は、ぜひカンパニーのみんな(と博識学会の教師)を引いてあげてください!

最後までご覧下さりありがとうございました!

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