2023年 印象に残ったアルバム
音楽に関しては基本雑食な私が久しぶりに淡々と呟かせていただきます。
今回のテーマは「2023年印象に残ったアルバム」
3年前からSpotifyに入ってから聴くジャンルも圧倒的に増えました。
基本ロックがベースの音楽が好きですが
2023年気に入ったアルバムについて書かせて頂きます。
1.72 Seasons/METALLICA
まずはメタリカの12作目のフルアルバム「72 Seasons」
過去のメタリカの作品はサブスクに入ってから本格的に聴くようになったが、元々アメリカンプロレスを好きなことから知ってる曲があったり空耳アワーで聴いたことある曲がちらほら、
私はメタリカはザ・スラッシュメタルな高速ナンバーもスローな曲もどっちもウェルカムな口だが、
今回のアルバムは自分にとってはかなりハイブリッドな内容な印象だった。
一言で言うなら「普通に好き」
特にアルバムのラストを飾る「Inamorata」は10分超の重いリフとプログレ味満載で自分のツボを押されてる感覚でした。
その他の曲もこれぞメタリカといった印象で初めて聴く人におすすめできるなと(ジャケットもちょっと可愛いし)
是非日本に来てライブを披露して欲しいと切に願う。
2.ひみつスタジオ/スピッツ
次は日本の大御所バンドスピッツの17作目のアルバム
4曲目の「美しい鰭」は劇場版名探偵コナンの主題歌にもなっていて、若い人も聴くことが多かったのではないか。
スピッツはこれまでは特に初期のアルバムを好んで聴いていて、「夏が終わる」「愛のことば」など哀愁漂う楽曲が大好物
今回のアルバムでは正直1曲だけぶっちぎりに好きな楽曲があった。
それは8曲目の「未来未来」
ギターのカッティングから始まり
Aメロ、Bメロのメロディーライン
サビで同じ歌詞を繰り返すところ等々
何回聴いても飽きなかった
哀愁だけでなく幻想的な雰囲気も漂った楽曲
今までスピッツの楽曲にこういうのあったのかなあと深堀りしたくなるような私にとってスピッツのカルチャーショックを受けた楽曲だった。
3.THE BOOK 3/YOASOBI
最後は現役バリバリの人気ユニットYOASOBIから
私はこのアルバムを聴いてYOASOBIは「J-POPの帝王」だなと感じました。
最近のアーティストってサブスク入るまであまり聴いてこなかったんですけど色々聴くようになってクオリティー高いなと関心する事が多くて聴かず嫌いはやめることにしたんです。
その中でも去年の自分の中でもYOASOBIは別格でした。
完璧な楽曲構成もちろん、何より他のアーティストと比べて中毒性が圧倒的にありますね
これからもYOASOBIの楽曲は追いかけていきたいなと。
最後に
久しぶりにnoteに書いたので長々となりました。
すみません。
これからも聴いたアルバムは一言レビュー的な感じで載せれればなと
また、この3枚含め2023年聴いたアルバムを
載せておきます。
皆さんも気になった作品があれば是非ご一聴を
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