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12分割のパーソナルカラー診断と骨格診断を受けた話(骨格診断編)

パーソナルカラー診断編はこちら

パーソナルカラーの次はいよいよ骨格診断だ。
自己診断ではいまいちどれに当てはまるかわからなかったが、なんとなく身体にメリハリはないしストレートではないかな?カジュアルも得意じゃないし肌の質感的にもウェーブなのかな?とは思っていた。

果たしてプロの診断はどうなるのだろうか。

①骨格診断

骨格診断では先生が肌の質感を見たり、鎖骨やデコルテ、腕の骨の具合、膝、くびれの位置などを触って私の骨格スタイルがどれなのかを診断してくれる。

先生の診断では、

・肌の質感はやわらかめ
・首の長さはやや長め
・鎖骨はやや目立つ
・手の甲の骨や膝の皿が目立つ
・肩甲骨など背中の骨が割りとしっかり
・くびれの位置は高い

ということで、骨、骨言っているのでお分かりの人もいるかもしれないが、ナチュラルタイプだということがわかった。

ただ100%ゴリゴリのナチュラルというよりは、若干ウェーブの要素が混じっているとのこと。なお、ストレートの要素は全くないということだった。

②タイプに合った服装のアドバイス

ナチュラルタイプということで、

・くびれの位置が高いのでウエストマークは×(するなら重心は下目に)
・ジャケットなどは丈が長目のものを
・スカートは膝下のミモレ丈かロング(膝は出さないのが◎)
・パンツは細身より太め
・アクセサリーはゴツ目
・ネックレスはおへその上くらいまで長目
・素材は天然素材が◎だが、がっつりナチュラルなわけではないのでポリエステルのような化学繊維も可
・鞄は大きめでフリンジがついているようなものも◎
・AラインとYラインを意識する

というアドバイスをもらった。

私の服はウエストマークする服やXラインを意識したものが多い気がするし、カジュアルはあまり得意ではないと思っていたのでかなり意外だった。

ただ、前々からノースリーブだと肩のがっしり感が出すぎるな、膝が見えると足が貧相に見えるな、と思ってはいたので骨格ナチュラルの片鱗をうっすらと感じ取っていた感はある。

また、カジュアルが苦手と感じていたのは、不得意な細身の服が多かったからかもしれない。ここら辺は要研究である。


③まとめ

プロに骨格診断をしてもらうことで、自分の身体の特徴や似合うとされているスタイルがわかった。自分の身体のことは自分では意外とわからないものなので、客観的に判断してもらって、着こなしのアドバイスがもらえてよかった。

自分が好きなスタイルを楽しみながら、自分に似合うファッションも取り入れていきたい。

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