日常とは非日常の積み重ね

日本の片田舎で一人で営む珈琲屋
Waste.jp にて起こった出来事を気の向くまま綴り
自身が感じた事を皆様と共有して
人生においての新たな発見を追求しております

人々には本音を語る刻がある
そんな人が語る話に魅了される

果たしてそれが本音であるのか知る由もないが

本気で話している人々と、
そうでない人々には違いが存在する

目には見えないが確実に存在する
この目に見えない所に全てが詰まっている

珈琲屋をやっていることもあり
他のSHOPに訪れると
いらっしゃいませの声色や
訪れたときの店員さんの目線や仕草などで
どんなお店かが手に取るようにわかる

だからこそに訪れた方々が
本音をさらけだせるような店作りを目指している

人が話し出す時は相手が本音を投げるに値する人かが大切で
相手にそう思っていただけるような店作りを心がけている

そんな営業を日々続けているとSHOPという存在が
自身にとって作り上げられた空間になっていく
人にはそれぞれ大切にしている空間や場所、時間などがあるように
私にとってはそれがWaste.jpという空間である

だからこそSHOPへと訪れる人々は選んでいる
大切な空間であるからこそに

現在の地でSHOPをやり出してそろそろ丸7年という刻が過ぎる
Openからブレずにやると決めている
そんな営業に魅力を感じ理解していただける方を大切に