見出し画像

#3 スケーター特有の「もしも…だったら」3選

今回は、一般の人には理解できないスケーターならではの
もしもの発想をまとめました。

――余談ですが――

過去にスケーターの定義をnoteで書きました。

結論は、

スケーターとは、スケートボードの文化を向上させる人

そのために

画像1

という行動を考えました。


――――――――――――

1.「もしも雨が降ってしまったら、」

スケーターにとって、雨は天敵です。天気が敵です。
「明日はスケボーできるはず。」と思ったら
まずは雨雲レーダーを見ます。

室内スケートパークは限られていて、混雑する。
晴れた日に広い場所でスケボーするのが一番なんですよね。

あとスケボーの板(デッキ)は、ほぼほぼ木製のため水に弱い。
スケーターにとって、雨水は避けるべき相手です。

画像3

2.「もしも今、スケートボードを持っていたら、、」

「あ、この坂(バンク)高さがいい感じだな」
「ここの路面、コンクリートで走りやすそうだな」
「この手すり(ハンドレール)でトリックできたら凄いだろうな」
「あ、この縁石(カーブ)使ったスケーターの痕跡がある」

このように道路や障害物を見て妄想してしまうような癖があると
「あ、スケボー乗ってるんだろうな」と思います。

画像3

3.「もしも、部品が壊れてしまったら、」

「晴れた日に準備万端でスポットにきた。よし、やるぞ。
さあ、ファーストトライでキックフリップ。あれ?ウィール外れた」

スケボーができなくなる状態。
それは、部品の故障によっても引き起こされる。
10種類以上の部品で出来ているため、1つでも無くなると満足いくスケボーが出来ません。

でも、スケーターって手ぶらで動きたい生き物なんです。
だからなるべく荷物減らして、車移動が最適ですね。
ない場合はリュックに予備パーツを準備!

画像4

――――――――――――

結論

・雨は、天敵。
・道路では、妄想。
・部品の故障は、テンションダウン。

不良文化のようなイメージが先行しているけれども
意外と繊細な性格を持ったスケーターも多い。

梅雨が明けましたね。最高!スケボー日和!



#スケートボード
#スケボー
#スケーター
#skateboard
#skate


Kiitos!(キートス!フィンランド語でありがとう!)