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立石寺

行ってきました立石寺
登ってきました立石寺

両親と一緒に
しかし父は高所恐怖症とのことで母と2人で

登るのに集中して写真は全てを網羅することはできず…上手く撮れてません💦

今回は母との時間を大切に✋

それでは下から順にどうぞ

根本中堂

お賽銭箱のところに大きな布袋尊像があって、身体をなでなでできます。猫ちゃんも2匹いたなぁ。

松尾芭蕉


俳句
歩く母
登る母
登る母
木漏れ日
横切る母
さらに登る母
弥陀洞
仏のお姿見えるでしょうか?
仁王門
普照燈

やってきました奥の院

奥の院 如法堂

開山 慈覚大師が中国で修行中に持ち歩いた釈迦如来と多宝如来を本尊とする。
奥の院までの余段の石段を、一段、一段登ることによって、煩悩が消滅され、幸福になれるという。

大仏殿

高さ5メートルの金色の阿弥陀如来像が安置し、毎日卒塔婆供養を行なっている。撮影は禁止。
これは…すごかったです

頂上付近
胎内くぐり

現在は修行者のみ行くことができます。母に聞いたら昔は行けたんだよと言ってました。岩を潜って鎖に捕まりながら登るそうです。

釈迦堂

胎内くぐりをした先にある釈迦堂と地獄谷

頂上にあった紅葉

さて最後に五大堂へ

開山堂

立石寺(りっしゃくじ)を開祖したと伝えられる円仁(えんにん=慈覚大師)を祀る廟所が、開山堂。現存する建物は嘉永4年(1851年)の再建で、堂内には大師の木造の座像が安置されています。比叡山延暦寺(滋賀県)から移され、分火された、不滅の常香が焚かれています。

光にイタズラされる母


納経堂

この納経堂の真下に入定窟(にゅうじょうくつ)っていう洞窟があって、昭和23年から翌年にかけて入定窟の学術調査が実施、 金箔押しの木棺と人骨5体分、9世紀頃の円仁像と思われる頭部のみの木彫像などが発見されたそうです。

母よ…写真上手いな…
五大堂からの眺め①
五大堂からの眺め②

大聖不動明王、東降三世明王、五大明王を祀って、立石寺を守護し、天下泰平を祈る道場。
んでなんで五大堂の写真ないねんてねw

でも景色は…ほんとにすごかった
空気がぜんぜん違う感じ
たくさん深呼吸して堪能して

さぁ下山です

降りる母
穴岩

この穴の中に入って修行していたそうです
穴の中に人骨があるんだとか

神楽岩
ちょこんと見えるのが天狗岩👺

下山しました
1015段‼️母と2人でしっかり登って無事降りることができました✨

幸福の鐘

ここでお世話になっている皆様に幸福を祈って
2回つきました
この鐘の音が届きますように

せんべい屋

下山後のせんべいは身体に染みました
串に刺さった焼きたてのぬれ煎餅が美味かった

ということで
なんだろうな

立石寺に行けたこともそうですし
なにより母と一緒に行けたということが何にも変え難い幸せというやつでしたね✋
母も父も喜んでました

初見で全て網羅することはできず
それこそやりすぎ都市伝説でもやってた「裏山寺」の垂水遺跡も行きたかったのですが…また今度ですね

身体が利くうちに
両親をいろんなところへ連れて行きたいです✨

立石寺に行けた!達成した!というよりは
ここから始まるぞ!…という感じです

母が撮影した巨大なアクアオーラ

10月1日を新たな気持ちで

ありがとうございました✨

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