初めての煙草の味ってこんな感じなんやろか
ラシックでのPOP UPを終えてこんな事を思いました。この年になるとなかなか「初体験」を体験する事ってなかなかないと思うんです。
そして改めて、ご来場いただきました方々には心から本当に心から御礼申し上げます。
こんなたった1人の音楽好きの想いつきから生まれたブランドにも関わらずPOP UPを通して、自分で言うのも烏滸がましいですが「愛されているな」と感じ本当に嬉しく思いました。
所謂、「売上」「利益」とは全く別次元のところで僕はUNDERTHESUNをスタートさせて良かったなと心から思っています。
それは「出会い」であったり「共感」であったり「繋がり」であったり、それこそお金では買えないかけがえのないものをたくさん僕は皆様からもらっています。
これは僕のこの先の人生においても何にも変え難いものになると確信しています。
本当にありがとうございます。
冒頭の話に戻りますが、
そんな「初体験」を体験する為には、いつまでも能動的に動き続ける事が大事なんだろうなーと最近思っています。
そうすると、「能動的に動く」為には何が必要なのか?って事を考えるわけです。
僕の中ではそれって「好奇心」とか「熱量」とか「夢」だったりするんだろうなって感じています。
こういう事、全然恥ずかしくなくて本気で思ってるから言うんですけど
UNDERTHESUNを通じて、音楽やフェスを愛する方達と想いを共有して、後世に伝えていく事がこのブランドの使命だと思っています。
それを表現する手段が僕にとっては「鞄」
そこにどれだけ「想い」と「熱量」を詰め込めるか。
そして、どれだけ多くの人に届ける事ができるのか。
それを目標に日々生きています。(若干重いんかな。笑)
これからも初めての煙草の味を噛み締めていきたいと思っていますので宜しくお願い致します。
ちなみに僕は小児喘息を患っていたので、煙草は一度も吸った事がないです。
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