プレスリリースには期待しないほうが良い。
10代はもう新聞読んでないってよ〜!
さらに。
小坪さんの記事内では毎日新聞社のことを書いているのだけど、すべての新聞社、似たりよったりでしょう。
さらに新聞取材されるとわかるんだけど、話したことと全く違った内容で記事を書かれちゃうことも多々。作文されちゃうので、取材された人のなかではそういう経験者も多いと思う。
新聞制作のフローなんて、新聞部とたいして変わらないんだから、期待するほうがおかしい。近頃配信されている記事を読んでても、分析力があるとは思えないし。
代理広告はコストがかかるだけ
で効果は薄い。ってか、地方ではほぼ無い。断言できる。だって、GoogleAnalyticsの結果分析から導き出せたもん。
特にターゲットを30歳以下とかに絞ったら、新聞・テレビ放送からのキーワードページへたどり着く数値はゼロっ!ゼロっ❢❢ゼロ―――っ❢
(大事なことだから2回書きました)
SNS系からたどり着く人たちが約7割弱。残りがオーガニックサーチ(自然検索)とか。ちなみにウェブ広告からの流入は結構効率が良くて、キーワード連動のGoogle広告からだけど、7割近いヒット率。
設定したKGIも8割達成。(とあるイベントエントリーがゴールだけど)
ちなみに、ネット系だけは広告費が発生してるけど、新聞・テレビはプレスリリース(行政から)してるので、広告費としては0だけど、記者さん用に資料作ったり、質問に受け答えしたりのコストは割とばかにならない時間がかかってる。
そのうえ、間違ったこと書かれちゃって、問い合わせ対応することになったらそのコストはどう考えるのか…。
ちなみに、Twitterはマメにフォローして、返信して、リツイートしたりしての作業を3ヶ月やっていたけど、その効果はありましたよぉ。
ああ、ほんとはGAのグラフを出したいくらいだけど、さすがに出せないので記事だけで参考にしてくださいませ。
数値的な参考は、DLEさんのセミナーを聞いてもらうと良いかも。
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