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【即実践可能:経済指標直後の90%は勝てる立ち回り方】少額から増やすための、指標を活かした実践的なトレード(FX)

こんにちは、わせきです。
今回は、取れると美味しい経済指標前後の値動きについて話していきます。

○指標について


経済指標。雇用統計、ISM、消費者物価指数(CPI)、etc。
指標は、激しい値動きを形成するものであり、指標の前後の相場に触れるのは良くないとされるのが一般的です。
しかし、皆さんが一度は、「このような通常より何倍も相場が大きく動く時に取れたら良いのになぁ」と考えるものだと思います。

○なぜ経済指標前後に触るのは良くないと言われるのか、またその対処法


ではなぜ、指標の前後に相場に触るのが良くないのでしょうか。
①指標前にポジションを手放す(または整理する)大口や私たちのような個人投機家が数多くいる。
②指標の結果は予測出来ない。
③指標の結果によって、一瞬で売買されるため、急激に値が変動する
④③により、上下に大きく揺さぶられる
⑤急激な値動きで数多くの損切りが巻き込まれ、さらに同一方向に一気に値が動く。

等々、挙げていくと色々と考えられます。

これらの問題点を考慮した上で、指標のような大きく動く相場を取引に活かすためにはどうすれば良いのか。
→私は、あえて"短期足のみ"に落とし込むべきだと考えます。特に1分足。寧ろ、1分足のみで成り立たせるのも可能だと思います。

手順を追って説明していきます。

◎手順

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