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【クレイジーJAPAN】夜の女性を取材してわかったこと。コミュニケーションが上手くなるために必要なことは?

こんばんは、チェコ好きです。

これまで、夜の世界で働く女性・アキさんに、「人間観察力・コミュニケーションのコツ」を3回にわたって聞いてきました。

アキさんへのインタビューはこちら↓
【クレイジーJAPAN】人間観察力を身につけるにはどうすればいい?夜の世界で働く女性に聞いてみた
【クレイジーJAPAN】人と接することが怖かったけれど、受け入れられなくてもヘコんだりしなくなった
【クレイジーJAPAN】風俗は潰すべき?夜の仕事は社会の害なのか

夜のお仕事をしているフツウの女の子たち

まずは、本題から少し離れたところから話を始めさせてください。

このご時世、「夜のお仕事や風俗で働く女性に、私は偏見を持っています!」なんて、真正面からド正直に言う人は少なくとも「もとくらの深夜枠」を読んでいるような20〜30代の中にはいないでしょう。みんな、「職業に貴賎なし。私はどんな仕事をしている人でも偏見なんてありませんよ」と、澄ました顔で言います。

でも告白すると、私はアキさんに取材する前、そういった職業に従事する女性に少しだけ偏見を持っていました。具体的にいうと、「”色”を売るような仕事をしている人は、多かれ少なかれ、心が病んでいるんじゃないか」と思っていました。水商売が先か、本人の気質が先かという話はあるにしろ、ホストにはまったり、手首を切ったり、心に何かしら問題のある人が、夜の世界で仕事をしているんじゃないかと思っていました。

取材を終えた今だからこそわかることですが、結論から言うと、どうやらそんなことはないみたいです。もちろん、私は夜の世界のすべてを見たわけではないので、「こうだ!」と言い切ることはできません。しかし、アキさんをはじめ、アキさんの取材後に新たに出会った水商売の女性たちと接した中で感じたことは、「病むかどうかはあくまで本人の気質の問題」だということです。たしかに、夜の仕事をしていく中で心に闇を抱えていく女性も、ゼロではないでしょう。

でも、それは夜の仕事自体に魔力があるわけではなく、たぶんその人がもとから内に抱えていたものが、たまたま表出してしまっただけのこと。夜の仕事、あるいは風俗のお仕事をしている女性でも、あっけらかんとした明るい女性はたくさんいます。夜の仕事や風俗嬢の共通点はどちらかというと、「野心がある・新しい物事に対する心理的障壁が低い・好奇心旺盛」などと言ったほうが適切かもしれません。ようは、みんなけっこうフツウの女の子だということです。

人間関係における圧倒的な真実

3回目の連載の最後のほうで触れましたが、取材を終えた後、「夜の求人ってどうやって検索したらいいんですか?」とド素人丸出しの質問をし、それに丁寧に答えてくださったアキさんの助言のもと、私は都内某所にあるキャバクラに体験入店(俗に言う、体入!)をしに行ってきました。

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