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北海道白老町にある博物館「ポロトコタン」に行ってきた

こんばんは、立花です。

わたし、北海道って移住する前は下川町以外、行ったことがなくて、北海道バージンが下川町だったわけですけれど、それより前に「ここ行ってみたい!!」と猛烈に思っていたところがありました。

それが白老町(しらおいちょう)。

北海道の南に位置し、工場が立ち並び、太平洋に面した筋子が有名な町。

なぜ白老町に興味があったかというと、「アイヌ民族博物館」があったから。

博物館の名前は「ポロトコタン」。ポロトは湖、コタンは集落の意味で、実際博物館の横には大きな湖があります。

ここで働いているひとの半分以上は、アイヌの人。といってもいわゆる100%アイヌではなく、内地(北海道の人は本州のことを内地と呼ぶ)とのダブルだったりクオーターだったり。

定時で踊りと歌を見せてくれるのですが、その中の踊り子さんの一人(男性)を、公演後に捕まえて1時間くらいあれこれ聞きまくりました。

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