福岡県香春町へ行ってきました!そしてめちゃくちゃ楽しかった。
こんばんは、伊佐です。
8月下旬から一瞬日本を脱出して、また戻ってきました。そしてその足で福岡県香春町(かわらまち)という人口10,000人の街へ。
目的は、全3回の「暮らしのトークイベント」の初回のゲストとしてお話すること。『移住女子』著者としてお呼びいただきました。
■第2回目のイベント詳細はこちら
経路は羽田、北九州空港、そこから車で40分ほど……。こんな感じの景色が広がる、香春町の採銅所地区におじゃましました。
採銅所は駅名で、そこの築102年の駅舎を改修して、新しく「第二待合室」という名前の拠点を作ったそう。当日はそのオープニングイベントも合わせて行われました。
ここは、地域おこし協力隊の3名の活動拠点にもなっており、Wi-Fiさっくさく、ぴっかぴか、「なんやこの都会的な場所は……」的気持ちは隠せなかったです。ええやん、ここで私も原稿書きたかったわ〜捗りそう!
イベントの様子はこんな感じ。
地元の方から近隣住民の方、なんだか移住にすごく詳しいエキスパートまで、たくさんの方にお集まりいただきありがとうございました。ひとえに香春町の役場の方と、3人の地域おこし協力隊の方の尽力かと。
前半は私のトーク、後半はみなさんを交えてのクロストーク。合間に地元のカフェさんのおかしと挽きたてコーヒーがいただけるというナイスイベントでした。
※当日はNHK福岡さんの取材も入ったよ!
■地方移住を考える|NHK福岡
http://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20170911/3728671.html
そして夜は素敵古民家の縁側でBBQ、翌日も町内を案内いただき丘に登ったりうどんを食べたりおみやげを買ったりと「もはや私ただ遊んでいるのでは…?」的錯覚に陥る。そんな全力のおもてなしをしていただきました。ありがた。
そんな香春町は、地域おこし協力隊のひとり・村井さんが暮らす「村井邸」が舞台の「トライアルステイ」メンバーを募集中。
賃料1ヶ月500円(光熱費別)で、シェア暮らしが体験できます。
詳しくはこちら。村井さんの畑も手伝えるのだとか?
↑ちなみにこのバナー、村井さんが作ったそう。可愛くない?
詳しい暮らしの様子は、街のサイト「カワラカケル」で見られるのでぜひ見てね。
お昼を食べた「赤おに」さんや、「カフェコノハ」さんもすごく素敵だった。興味あるひと、ぜひ伊佐か編集部に連絡してね〜。ではではっ
※今日のnoteは全文無料公開です。続きはありませんのであしからず
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