出産と子育てを考える当事者として【小松﨑】
「もとくらの航海日誌」では、「灯台もと暮らし」の探求過程を日誌に記録しています。
日付:2020年2月18日17時
記帳者:小松﨑拓郎
天候:ベルリン、晴れ
探求リスト:
・出産と子育て特集の扉記事を入稿
・次のオンラインイベント企画書を作成
・編集MTGで相談
・お声がけする
探求状況:
✔次のオンラインイベント企画書の作成、編集MTGで相談
・今週お声がけしていく
学んだこと、反省:
■現状
・今日の出産から子育てを巡る状況は。海外で妊娠から出産、子育てするという選択肢を考える人も増えつつある一方で、男女、世代によっては基礎的な知識から意識、役割、享受できるサービスには、まだまだギャップがある。
■ボトルネック
・既存の出産・子育てに関する本は、ハウツーよりのため、出産や子育てに携わる人がどんな気持ちいるのかあまり描かれていない。
・語っているのは、一部の方々だけ。まだまだ語られていないこと。
■ターゲット
・これから育児を考えはじめる男性
・育児について全く考えてこなかった僕のようなタイプの方
■ゴール
・基本的な知識を知る機会になるだけではなく、出産や子育てに携わる様々な人の気持ちを知ることができる。
・それらの検討材料から、父としてありたい姿を考えていくことができる。
※とにかく企画書に落とし込むほうが早く考えを整理できる。
伝達事項:
出産と子育ての特集をいよいよ今月から始めることができそうです。
それだけではなく、2020年初めての探求の場を計画しています。
👆の前回のオンライン対談イベントは、13名の参加者と僕とゲストのおふたり、計15名で開催しました。
初回に続いて、実践者をゲストにお呼びしたい。妊娠や出産にフォーカスしていきたいと思います。
出産と子育てを考える当事者として、いま本当に欲しいのは出産や子育てに携わる人の気持ちを知る機会です。
興味があることや疑問に思うこと、話したい、考えたいテーマがあればコメントで教えてくださいっ。
以下、読者より:
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