Zoomプレゼンテーション実践会に参加しました!
みなさん、こんにちは!
早稲田出版・講師の池野谷祐樹(いけのやゆうき)と申します。
先日、12月度のZoomプレゼンテーション実践会(以下、Zoomプレゼン実践会)に参加しました。
この記事では、Zoomプレゼン実践会を活用して、どのようにスキルアップを図っているかをご紹介します。
Zoomプレゼン実践会がどんなものかは、岩瀬先生がご紹介されてますので、こちらをご覧ください。
初回参加のころ・・・
私が、Zoomプレゼン実践会に初めて参加したのは2022年3月会でした。
「財務・会計」で学ぶ「流動比率・固定比率」を自分なりにプレゼンしました。
当日の緊張と、ノートPCのカメラを意識しながらプレゼンすることがとても難しかったことは、今でも覚えています。
さて、そんな初回のZoomプレゼン実践会に向けて準備したことがこちらです。
こちらの準備ですが、実は今と違います。
参加回数を重ねることで、取り組み方が変わってきました。
12月度のZoomプレゼン実践会では・・・
12月度のZoomプレゼン実践会に参加するうえで行ったことはこちらです。
いかがでしょうか?
先ほどのスライドよりも文字が増えていますよね。
自分のキャリアアップに向けて、Zoomプレゼン実践会をどう活用するかを考えた結果、この方法に至っています。
事前の準備量が初回より増えていますが、それ以上に「6、Zoomプレゼン実践会本番」の密度が濃くなりました。
実践会本番は、自分のプレゼンを披露し、先生方からフィードバックをいただく時間がメインです。
ただ、グループメンバーや、当日の代表者プレゼンを見ることができます。
参加者のプレゼンを見ながら、その人のいいと思うところ、ぜひとも取り入れたいところを書き出し、そのプレゼンに対する先生方からのフィードバックを聞くことで、学びが何倍にもなると感じています。
また、フィードバックコメントを踏まえて、先生方の講義動画を拝見すると、今まで見えていなかったものが見え、新しい気付きを得ることができます。
それを次回のZoomプレゼン実践会に向けて、練習していきます。
たまに自分でもプレゼンを録画して、どう見えているかを確認したりもします。
「かなりいい感じにできたんじゃないか!?」と思っても、実際に映像を見てみると「・・・」ということはよくあります(笑)
それでも、めげずに継続する気持ちが一番大事かもしれません。
こういった取り組みを繰り返すことで、Zoomプレゼン実践会参加初期よりも、自分が成長していることを実感しています。
最後に
みなさん、いかがでしたでしょうか。
この記事では、Zoomプレゼン実践会を活用して、どのようにスキルアップを図っているかを紹介してきました。
私以外にも多くのメンバーが参加していますし、ご紹介した活用方法以外にも、きっとたくさんあります。
どのような方法でもいいので、スキルアップを意識して取り組むことが大切だと思います。
私は本業で、オンラインのプレゼンを聞く機会がよくあるんですが、そこで気づいたことがあります。
プレゼン内容自体はさておき、カメラを意識しながら話しているか否かで、だいぶ印象が変わります。
おそらくご自身のPC画面を見ているため、目線が常に下がっている人もいれば、カメラの向こうにいる聞き手を意識してカメラを通じたアイコンタクトを決めつつ、ジェスチャーを入れながら話す人もいます。
聞き手から見ると、この2者には、驚くほどの違いがあります。
そういったことを目の当たりにするたび、プレゼンスキル向上の必要性を実感します。
今回は、Zoomプレゼン実践会を活用して、どのようにスキルアップを図っているかを紹介しました。
プレゼンスキルの向上を目指す人のご参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!