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早稲田で演劇をはじめたい新大学生へ🌸お役立ち記事、コラムのリンク集

こんにちは!早稲田小劇場どらま館制作部です。

今回は早稲田で演劇やパフォーマンスを始めたいと思っている新大学生に向けて、参考になりそうな記事・コラムを厳選して紹介します。
何事も「今だ!」と思った時が始めどきです。この春から早稲田の演劇・パフォーマンスに触れてみませんか?

~ちなみに~
早稲田の演劇サークルのほとんどは早稲田生でなくても参加可能!
別の大学に通いながら早稲田の演劇サークルに入って多くの仲間と出会い、活動の幅を広げる人がたくさんいます。
サークルに入るのは2,3年生でも遅くない!
2年生から活動を始めて今やサークルの第一線で活躍する役者、演出家も多くいます。



お役立ち記事その1 「活動の場と輪を追う」稽古場レポート

2023年度に行われた演劇公演の稽古場に取材に行き、主宰の言葉や稽古場の雰囲気と、執筆者が感じたことを絡めてレポートとして公開しています。
華やかな公演の裏には必ず人々の汗と涙が滲んでいるのです。そんなやりとりの様子と、執筆者が稽古場で感じた新鮮な気持ちを記事を通して少しでも感じてもらえたら嬉しいです。

おすすめポイント✅

  • 各サークルの演劇についてのこだわりが垣間見える

  • 稽古場の雰囲気がわかる

  • 作品が作られる過程、やりとりの記録を読むことができる

  • 取材した演劇サークルとは別の演劇サークルに入っている学生が執筆している


早大劇研’23新人試演会『9号』稽古場レポート

https://www.waseda.jp/culture/dramakan/news/5243

劇団木霊2023年新人公演 『渇き、華』稽古場レポート

https://www.waseda.jp/culture/dramakan/news/5177

劇団木霊2024年3月企画公演  『ラナウェイ・ベイベ』稽古場レポート

https://www.waseda.jp/culture/dramakan/news/6021

劇団森2023年度新人公演 『明日、僕らの歩む道。』稽古場レポート

https://www.waseda.jp/culture/dramakan/news/5341

劇団てあとろ50’ 50期新人試演会 『激レツ!今風拳法伝』稽古場レポート

https://www.waseda.jp/culture/dramakan/news/5328

Seiren Musical Project 12月番外公演『Les xxmmes fatals』稽古場レポート

https://www.waseda.jp/culture/dramakan/news/5714


お役立ち記事その2 「働く人の手を観察する」うらかたり・裏方定点観測

どらま館制作部で2021年から続けている、裏方スタッフへの取材。
2022年度までのうらかたりでは、「舞台美術」「照明」「振り付け」「衣装」「宣伝美術」など多岐にわたって紹介しています。

2023年度は「裏方定点観測」として裏方を担う一人にフォーカスを当て、公演に携わる様子を数回にわたって取材する記事となっています。
スタッフ入団に興味がある方や、サークルで役者以外のスタッフにも挑戦してみたい方におすすめです!

〇おすすめポイント✅

  • 裏方の仕事がどのようなものかを知ることができる

  • スタッフの担当領域におけるプライドを感じることができる

  • 紹介されるスタッフが直接文章を書いているので、その人の個性が文でも伝わる

〇イチ押し記事!

うらかたり 27話・特別編「衣装は玉ねぎで例えると一番外に出る、着脱可能な皮」
https://note.com/waseda_dramakan/n/n54f1db0f4c2f

劇団木霊・目黒ほのかさんの衣装に関するこだわりを綴った27話と、それに感銘を受けた制作部スタッフ2人が目黒さんにインタビューをした特別編。合わせて読むとあなたの洋服のまといかたが変わること間違いなし。


うらかたり(noteマガジン)

https://note.com/waseda_dramakan/m/mf10d9670a824

裏方定点観測(noteマガジン)

https://note.com/waseda_dramakan/m/m8b36eb52eee5


お役立ち記事その3 「羽を広げる人から飛び方を教わる」あのとき、私は・演劇のはなし

早稲田演劇のOBOGに「学生時代、何をしていたか?」をインタビューし、演劇との向き合い方や生き方を探る記事企画「あのとき、私は」
早稲田卒のOB・OGで現在も第一線で活動する人に焦点を当て、学生時代の思い出と卒業後を紹介する「早稲田ウィークリー 演劇のはなし」

大学卒業後数年の活動が気になるなら「あのとき、私は」、数十年にわたって活躍する有名な方のエピソードが知りたいなら「演劇のはなし」がおすすめです。(「あのとき、私は」の中でも最新の「飛行機にのって」は上級者向けです。でも読んでね。!!!!)

おすすめポイント✅

  • 学生時代に演劇・パフォーマンスに触れた人のその後の人生を追うことができる

  • 演劇を続けて切り開く未来があることを実感できる

  • 「演劇のはなし」では、著名な方(安藤玉恵さん、角田光代さんなど)が早稲田の地で学んだことを知ることができる


あのとき、私は(noteマガジン)

https://note.com/waseda_dramakan/m/ma51c1071df80

早稲田ウィークリー 演劇のはなし(早稲田ウィークリーサイトに飛びます)

その他お役立ち記事・サイト

どらま館の歴史

https://www.waseda.jp/culture/dramakan/about/history
改めて通して見ると、日本の演劇史にとって結構重要なんだ、と。みんなでこの場所をまた面白くしていけたらいいなあ。

演劇博物館HP

https://enpaku.w.waseda.jp/
上演映像、戯曲、書籍などなど、演劇に関する資料の閲覧ができる。図書館と合わせれば国内随一の充実度を誇るのが早稲田大学。在学中に使い倒すべし。

実施報告書:2023.1.14「隈裏びらき」

https://www.waseda.jp/culture/dramakan/news/5078
大隈講堂裏を開放するビッグイベントの膨大なアーカイブ。なんと総ページ数120p。開催に至るまでの会議や、中心メンバーのインタビュー、予算の話まで盛りだくさん。


早稲田小劇場どらま館について

ここまで読んだみなさんは、新たなる演劇活動に胸を膨らませていることでしょう💪(わくわく)

そんなあなたにお知らせです。早稲田小劇場どらま館では、2024年度も様々な企画を行っていきます!
早稲田の演劇サークルに所属する方にとっても、学外を中心に演劇をする方にとっても、演劇ではない分野で活動する方にとっても、きっと「あなたの関心をよりクリアにする」企画と出会えるはずです。

少しでもどらま館の取り組みや企画に興味を持っていただけたら、公式SNSをフォローしてぜひ続報をチェックしてみてください!
公式X(Twitter)https://twitter.com/waseda_dramakan
公式Instagram

この記事を読んでくださったあなたといつかお会いできるのを、どらま館制作部は楽しみにしています🌸

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