黄色い電車、海を横目に。【広島１】

2021年3月22日から3泊4日で広島に旅行に行きました。そのときの旅行記。

毎度のように金欠だったので、普通列車を使っていきます。その制約の中でも長く向こうに滞在するために、毎度のこと始発列車に乗っていきます。

山陽を往く

415系に乗って関門を越え、やってきたのは下関。

下関駅は本州の最西端の駅で、九州と本州を繋ぐとても重要な駅になっています。所属線である山陽本線のほか、山陰本線の列車もここまで乗り入れています。列車は３分で乗り換え。同じホームの接続で楽に乗り換えできました。

ホーム向かい側に待っていたのは、真っ黄色山陽色の115系。

山陽線上り岩国行です。灰色のボックス席です。結構椅子のばねが強めですが、硬いということはなく、そこそこ快適に移動ができたと思います。

新山口に停車

途中の主要駅では、電車が数分停車することがありました。最初の長時間停車は新山口。

やはり県庁所在地の駅ということで規模が大きいと感じました。山陽本線のほか、新幹線、山口線、宇部線が乗り入れる、山口県随一のターミナル駅となっています。

そうこうしていると電車は新山口を発車。

瀬戸内海を望む

瀬戸内海を右手に黄色い電車は進みます。綺麗な景色だったけど窓が汚かったのでいい感じの写真は撮れなかったですね。残念。

まとめ

今回はこの辺で終わりにしたいと思います。まだまだこのシリーズは続いていきますので、次回もよろしくお願いします。毎回大体500字程度で書いているので、記事の数は多くなりそうです。よかったらスキ・フォローお願いします！

山陽線門司→新山口　75.2km

早稲（Twitter: @wase_sykz）　04.13.03公開