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Prompt Baseで販売されている画像を真似してプロンプトを作ってみた!極端に写実的な食べ物編

こんにちは、Wasawoです。
このnoteではプロンプトベースの画像を真似たプロンプトを作成して実際に画像生成してみる事をやっていきます。基本的な流れは③の基本事項まとめのページにて公開していますので、初めての方はまず基本事項まとめページを見てくださいね。

  1. 参考文献

  2. 実際のプロンプト

  3. 基本事項まとめ

参考文献


実際のプロンプト

早速、今回真似た参考元。

そして私が参考にして生成した画像がこちら

こういう商品紹介系は。
そして今回、要素を抽出したプロンプトです。

1,ハンバーガー
Image generation, cheeseburger with [photorealistic cheese melting], black background, steam, reflective black frosted table, soft contrast

2,チョコレートドーナッツ
Image generation, doughnuts with [photorealistic chocolate sauce], black background, reflective black frosted glass table, fine and antique plates, soft contrast

3,エナジードリンク
Image generation, [photorealistic green energy drink], black background, iceberg, reflective black frosted glass table, splash water droplets, soft contrast

今回の変更を加える部分は一箇所です。

  1. Image generation,  ←固定要素。画像を生成して下さいというおまじないです。もし生成できなければ「Image generated」でも可。

  2. ★cheeseburger with photorealistic cheese melting,  ←可変要素「写実的なチーズがとろけているチーズバーガー」

  3. black background,  ←固定要素「黒い背景」

  4. ★steam,  ←可変要素「湯気」(こちらは必要でない場合は外してください。)

  5. reflective black frosted table,  ←固定要素「反射する黒い擦りガラステーブル」

  6. soft contrast ←固定要素「ソフトコントラスト」

今回の要素は2箇所。

②の要素「cheeseburger with photorealistic cheese melting」を「doughnuts with photorealistic chocolate sauce」(写実的なチョコソースがかかったドーナッツ)に変えたり、「photorealistic green energy drink」(写実的な緑色のエナジードリンク)に変えるとメインの画像が入れ替わります。ここは飲み物でも野菜でも何でも良いかと思います。野菜はテクスチャ感が少しあるので、避けた方が良さげですが、みずみずしい野菜などであれば自然にいけるかと思います。

今回はキーワードは控えめだったかなと思います。

必要な要素が何なのか、見たものをそのまま画像生成AIに伝える力が重要であると言えます。

ポイントは対象物がなんなのか、どんな外見をしているのかをプロンプトで詳細に伝える事だと思います。

見たものをそのまま真似るを基礎ベースとして、生成していく内に真似るよりも良いものが偶然出来上がったりするのも楽しみの一つですね。

今後も真似っこシリーズを進めていきますので、気になる方はどうぞ他の記事も是非ご覧下さいませ!

今回はかなり近しいものができたのではないでしょうか?

最近は英語の苦手意識が少しずつ薄まってきているWasaoでした。

基本事項の流れのまとめは下記より確認できます。


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