Prompt Baseで販売されている画像を真似してプロンプトを作ってみた！幻想的な豪華な花編

こんにちは、Wasawoです。
このnoteではプロンプトベースの画像を真似たプロンプトを作成して実際に画像生成してみる事をやっていきます。基本的な流れは③の基本事項まとめのページにて公開していますので、初めての方はまず基本事項まとめページを見てくださいね。

1. 参考文献

2. 実際のプロンプト

3. 基本事項まとめ

参考文献

Gorgeous Floral Background Patterns Midjourney Prompt | PromptBase

実際のプロンプト

早速、今回真似た参考元。

そして私が参考にして生成した画像がこちら

ヴィンテージなポートレート画像が簡単に生成できます。
そして今回、要素を抽出したプロンプトです。

1,ひまわり
Image generation, realistic textures, fantastic, [sunflower textures], unbroken textures, continuous patterns, images that follow the same material

2,ハイビスカス
Image generation, realistic textures, fantastic, [hibiscus textures], unbroken textures, continuous patterns, images that follow the same material

3,百合
Image generation, realistic textures, fantastic, [lily textures], unbroken textures, continuous patterns, images that follow the same material

今回の変更を加える部分は一箇所です。
（ひまわりを参考例として解説します）

1. Image generated, 　←固定要素。画像を生成して下さいというおまじないです。もし生成できなければ「Image generate」でも可。

2. realistic textures, 　←固定要素。「写実的なテクスチャ」

3. fantastic, 　←固定要素。「幻想的」

4. ★sunflower textures, 　←可変要素。「ひまわりのテクスチャ」

5. unbroken textures, 　←固定要素。「切れ目のないテクスチャ」

6. continuous patterns, 　←固定要素。「連続した模様」

7. images that follow the same material　←固定要素。「同じ素材の続く画像」

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今回の要素は１箇所。
④「sunflower textures」を「hibiscus textures」（ハイビスカスのテクスチャ）や「lily textures」（百合のテクスチャ）に変えるとメインの対象物が変わります。

今回のキーワードは控えめだったかなと思います。

重要なのは必要な要素が何なのか、見たものをそのまま画像生成AIに伝える力が重要であると言えます。

ポイントは対象物がなんなのか、どんな外見をしているのかをプロンプトで詳細に伝える事だと思います。

見たものをそのまま真似るを基礎ベースとして、生成していく内に真似るよりも良いものが偶然出来上がったりするのも楽しみの一つですね。

今後も真似っこシリーズを進めていきますので、気になる方はどうぞ他の記事も是非ご覧下さいませ！

今回は参考元と似たような豪華な花ができたかと思います。

アート作品としても有効活用できそうですね。Wasaoでした。

基本事項の流れのまとめは下記より確認できます。