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Prompt Baseで販売されている画像を真似してプロンプトを作ってみた!ネオンサイン編

こんにちは、Wasawoです。
このnoteではプロンプトベースの画像を真似たプロンプトを作成して実際に画像生成してみる事をやっていきます。基本的な流れは③の基本事項まとめのページにて公開していますので、初めての方はまず基本事項まとめページを見てくださいね。

  1. 参考文献

  2. 実際のプロンプト

  3. 基本事項まとめ

参考文献


実際のプロンプト

早速、今回真似た参考元。

そして私が参考にして生成した画像がこちら

そして今回、要素を抽出したプロンプトです。

1,テレビの看板
Illustration generation, glowing neon light luminescence, neon light store sign in fantastic sky, neon glowing TV sign, black mirror background, reflection on black glass floor

2,ビールの看板
Illustration generation, glowing neon lights emitting light, neon light store sign in fantastic sky, neon glowing beer sign, black mirror background, reflection on black glass floor

3,列車の看板
Illustration generation, glowing neon light luminescence, neon light store sign in fantastic sky, neon glowing train sign, black mirror background, reflection on black glass floor

テレビの看板を参考例として解説します。

  1. Image generation,  ←固定要素。画像を生成して下さいというおまじないです。もし生成できなければ「Image generated」でも可。

  2. glowing neon light luminescence,  ←固定要素。「光り輝くネオンライトの発光」

  3. neon light store sign in fantastic sky,  ←固定要素。「幻想的な空に浮かぶネオンライトの店看板」

  4. ★neon glowing TV sign,  ←可変要素。「ネオンで輝くテレビの看板」

  5. black mirror background,  ←固定要素。「黒い鏡の背景」

  6. reflection on black glass floor ←固定要素。「黒いガラスの床に反射」

今回の要素は1箇所。
③「neon glowing TV sign」を「neon glowing beer sign」(ビールの看板)や「neon glowing train sign」(列車の看板)に変えるとメインの対象物が変わります。


↓こちらの職業体験コラージュのようなカンガルーのプロボクサーなどを当てはめてみても面白い結果が見れるかもしれませんね。

https://tips.jp/u/wasawo_chat_fun/a/YdgTBFMu

今回はキーワードは控えめだったかなと思います。

必要な要素が何なのか、見たものをそのまま画像生成AIに伝える力が重要であると言えます。

ポイントは対象物がなんなのか、どんな外見をしているのかをプロンプトで詳細に伝える事だと思います。

見たものをそのまま真似るを基礎ベースとして、生成していく内に真似るよりも良いものが偶然出来上がったりするのも楽しみの一つですね。

今後も真似っこシリーズを進めていきますので、気になる方はどうぞ他の記事も是非ご覧下さいませ!

今回はネオンサインのアート作品ができたかと思います。

画像生成AIでネオン関係はかなり強いジャンルなのではないかと感じたWasaoでした。

基本事項の流れのまとめは下記より確認できます。


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