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片付け、好きです

皆さま、こんにちは
わさびです。
突然ですが、今日はわたしの大好きな
片付けをテーマに語りたいと思います。
お時間がありましたら、
お付き合いいただけると嬉しいです。

片付けは、自己表現である

これがわたしの信条です。
学童期。人との距離を掴むのが苦手で
いつも誰かの顔色を伺って行動していた
当時のわたしにとって、片付けとは
《自分らしさを表現できる》楽しみの1つでした。

身の回りは常に《自分らしく》ありたい、
誰に遠慮することなく自由でいられる。
片付けや模様替えに関しては強いこだわりが
あり、毎日のようにモノを動かしたものです。

今も変わっておらず。
家具やモノの配置、所有数、色、収納方法など
毎日のように考え、図にして、動かして、を
繰り返しています。
最近では本当に必要なのか、
それはいくつ、どこにあると良いのかも
気にするようになり、いわゆる
シンプリストに近くなりました。

片付けは、家族へ配慮が必要

学童期と今の片付けで違うことの1つとして、
家族への配慮があります。かんたんに言うと
《誰であっても、どこに何があるかわかる》
ということが必須、と言うことです。

これは自己表現に影響します。
わたしが「こうしたい!」が出来ないことも
でてくるからです。
ですが、一緒に暮らしている家族に
迷惑をかけてまで自己表現したいか、
と聞かれると答えは《NO》です。

家族みんなが、誰1人かけることなく、
「使いやすいね」と思える家そこ、
今のわたしにとって目指したい片付けです。

実は今ここが、いちばんの課題です。
収納方法が合わない…
わたしは基本、見せない収納が好き。
家族は見せる収納、つまり出してある状態が
暮らしやすいのです。
ここは、苦戦中です。

片付けは、節約のキホン

片付けすると、ご褒美が待っています。
わたしが考えるご褒美は、この2つです。
・時間の節約
・お金の節約

時間の節約

何が、どこに、あるか。
これがわかっていれば、《探す》時間は
圧倒的に減ります。モノは
急いでいる時ほど、見つからないもの。
ちゃんと指定席を作ってあげれば、
モノが迷子になることは防げます。

お金の節約

家の中に、何が、いくつあるか。
だいたいわかってくると、不要品や
同じようなモノを買わなくなります。
「あれ、まだ使えるから、今はいいか」
「買ってもしまうところないな…」など
お金が外に出る機会を減らすことに、
つながってくるからです。
購入しようとしているモノが、
家にあるのか、ないのか。これが
把握できることはとても大きいです。

片付けは気分が乗らないと、
なかなか進まないこともありますが、
1度片付くとその後の片付けは、
比べものにならないくらい楽に変わります。

時間と少しのやる気がある時に、
ぜひ1か所からチャレンジしてみてください!
人生、変わりますよ(笑)

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