【ブルアカ Part 4】憧れと職務と先輩と
こんにちは。待望の制服トキ復刻ということで素敵な気分の休日を過ごしております、わさびです。
前回から少し間が空き、ストーリーやPUガチャなど色々更新もあったので本日はブルーアーカイブの記事を書いていこうと思います〜。
ブルーアーカイブといえば、現在絶賛アニメ放送中ですがみなさんはご覧になられておりますか〜?
私も毎週楽しみながらアマプラの方で見させていただいております。PVの時点でなんとなく感じていたことですが、映像として動くとやはりゲーム内立ち絵とはまた違ったキャラクターの良さがびしばしと伝わってきますね。セリカとかアヤネとか特に。
個人的にはアビドス生徒だとセリカが好きなので、なんかこう……表情豊かな彼女が見られるだけでかなり満足感があります。
全ての台詞に声がついたことで魅力爆増ししたのはやはりホシノでしょうか。うへだのにゃにゃだの、おじさんが喋るごとに口角が上がる自分がちょっと恥ずかしく感じてしまう……。
便利屋68も期待通りの可愛らしさで良いですよね〜。歩くASMRことカヨコの声も良すぎる。イヤフォンにしたらバイノーラルにならないかなぁと試した方は私以外にもいるはず。
次回はいよいよペロロ狂いのヤベーやつことヒフミも登場するので、そちらにも期待したいです。OP映像的にヒフミすっごく可愛く描かれていることでしょうからね。
アビドス編のお話の前後関係そこまで記憶にないのですけれど、ブラックマーケットの後ってもう風紀委員会が出てくるんでしたっけ。だとすれば近いうちに(| |:| |)も見られますね。
まぁ気になる点があるとすれば、戦闘時の描写がどうしてもアレなところでしょうか。
常に撃ち合いをしているにも関わらず、会話の際にはピタリとモブちゃんずの射撃が止まっていたり、避けずとも特に当たることのない乱射だったり、「私に考えがある」って先生が口出ししたら一瞬で決着がついたりと、些細なことが気になってしまい映像に集中出来ないのが惜しいです。
まぁかわいい女の子同士の掛け合いを楽しむものと考えれば100点かもしれませんが、エデン条約のことを考えるともう少しバトルに力を入れて欲しい……。
思ったよりアニメの話が長引きましたね。
それでは本題に入っていきましょう。今回は①カルバノグの兎編後半の感想、②復刻トキPU、③常設・船上のバニーチェイサーの感想という順番で語っていきたいと思います。
We Were RABBITs!
当時の最終編以来のメインストーリーとなるカルバノグの兎編第2幕。虚妄のサンクトゥムの話を思い返すような形から始まり、いつもの公園で野営をするRABBIT小隊の面々。すっかり公園暮らしに慣れていて面白いですね、この辺り。 連邦生徒会長の懐刀みたいなものなので当然っちゃ当然かもしれませんが、ミヤコたちって先生の私兵っぽい感じで良いですよね。もちろん先生にもRABBIT小隊にもそんなつもりはないでしょうけれども、学区や学校に縛られずに動ける特殊部隊ってこう……素晴らしい。
そんなこんなで公園での日常を楽しんでいると、いきなりカヤがリンを引き摺り下ろして自分が連邦生徒会長代行になった———かと思えば、常日頃からリンが捌いていた大量の仕事に追われて苛つく様を見せられます。
最終的には何でもお金で解決しようとする姿はなんというか、まぁ、現実であれば別に完全な間違いでもないんですがね。一人一人が結構な武力を持つキヴォトスではあまり良い手とは言えないのでしょうね。
しかしリン……毎回毎回、そんな役回りで大変だなぁ。
そしてレッドウインターの工務部とかいうゲヘナの温泉開発部並みに厄介そうな面倒臭そうな子達も出てきたり、FOX小隊からの招待に揺れるミヤコだったりと、単純ながらも盛り上がっていく中でいよいよカヤ主導の新しいD.U.が始まりました。
最終編で漢を見せてくれたカンナとキリノのやりとりも美しいです。キリノよく頑張っているわかる私も褒めたい。出来れば別衣装で来てほしいキリノ。
RABBIT小隊とFOX小隊の、意地と正義とシステムを巡る戦いも熱かったですねぇ。
カルバノグの兎の前半でミヤコも同じ考えを抱いていましたよね。SRT特殊学園を復活させることが第一だと。確かに彼女たちにとってはそれが一番の近道なのかもしれませんが、そもそもSRTに入ろうと思ったのは何故だったのか、何に憧れたのか、どうしたいと思ったのかを心に取り戻せば、別に所属や肩書きなんて関係ないよねって話ですよ。
ミヤコが他の隊員の気持ちを考えて行動するところが隊長らしくて格好良かったです。そしてサキたちもミヤコに自分の想いを大事にしてほしいと告げるところ、何より自分たちもミヤコのようにSRTの揺らがぬ正義に憧れてきたのだと話すところもエモかった。
キヴォトスの他の学園、トリニティだったりミレニアムだったりの生徒たちは学生として過ごすことが本分ですが、明確にキヴォトスの正義を背負うと決めて入隊したSRTの生徒たちはここらへんの考え方が当然ながら違ってきますよね。ヴァルキューレもそう。
そういう意味でもカルバノグの兎は他のメインストーリーと比べると異色のような。
既に何かしらのイベントで書かれているかもしれませんが、ミヤコたちがSRTの役割でキヴォトスのやんちゃ生徒たちを成敗する(語彙力皆無)話が見てみたいですね。それこそ、ほら、美食研究会とか。ね。まぁハルナたち程度のやんちゃなら風紀委員会の管轄なのでしょうけれど。
FOX小隊のみんなは実装これからっぽいですね。特にこの子推しです!! ってほど好きになった生徒はいませんが、後輩想いのすごくいい子たちなので実装されたら1人でも多くお迎えしたいですね。
見た目だけならクルミが一番好きですけど、一番記憶に残ったのはニコで……うーん。
一番燃えた場面は、中盤のミヤコがユキノに真っ向から歯向かうところですね。歯向かうというか、対立するというか。あそこの台詞回しが完璧すぎて、ミヤコ格好いい〜きゃ〜!! ってなりました。
”造反しているのはあなたです、七度ユキノ。私たちに命令できるのは———連邦生徒会長だけです。”という言葉にぐあっとテンションが上がりましたね。
それにしても……、FOX小隊が嫌々ではなく全力で仕事に向かう話はどこかで見たいものです。それこそワカモを捕えるくらいなのでかなりの実力者集団なのは間違いありませんからね。
次に出番があるとすれば、エデン条約におけるアリウスのような立ち回りか、あるいはもっと別軸でイベントでもあるのかどうか……とにかく早く見たい〜!!
改めて、カルバノグの兎編とても面白かったです!!
ミヤコといえばのお手本であるASMRもサンプル聴いてみてほしい……これは好きになる
復刻の時!! トキだけに(ドヤァ
さて、次は待ち望んでいたトキの復刻PUがきましたよという話でございますよ。
もう本当に待ってました。これだけ去年と時期がずれているということはリオと一緒に来るのでは……!? なんて思っちゃったりしましたが、そんな期待は知らんとばかりにフツーにナギサと復刻されましたね。
肝心の結果はと言いますと、青輝石がチケット込みで2天井分あるかないかくらい貯まっていたので、ちまちま引くこと150連ほどするとようやくトキが出てきてくれました。
天井まで引くから確定で手に入れられる、とわかってはいたものの……出来ればナギサも迎えたかったため、正直途中の雲行き怪しくなってきた辺りからビクビクしていましたね。
ですが、トキが出た後はナギサも速攻出てきてくれまして、その時点で180連ほどでしたからもう最後まで引ききってコユキも無事お迎えすることが出来ました。完全勝利とは言えぬまでも大勝利といったところでしょうか。
まぁ運が悪ければ天井までひとりも出ずに天井でトキのみ獲得といった展開もあり得たのでね、これはもう勝利でしょう。
トキは入手からすぐ固有武器まで解放しました。え、あんなに神名の欠片使うの渋っていたのにトキが来たらすぐ使うじゃん……って?
まぁトキに使うのは確定事項でしたからね。欠片の何に迷っていたかって、トキとカリンとミカに使った後でどのくらいの量が残るのか、残った分を誰に使おうかって意味での悩みですから。ええ。
ということで、レベルや装備はまだまだですが、一応いま出来る限界まで強化したトキがこちらです。何か強化出来るよマークが付いていますがこれはアレです。レベル上げた後に先生レベルも上がったってだけです。固有武器の強化素材は学園違いのものが残っているだけです。はい。
それにしても、このメイドさん可愛すぎる……。
あ、YouTubeの解説動画やらTwitterのお役立ちツイートやら色々見て勉強して挑んだ初グレゴリオですが、はい全然分かりませんでした。
何か、あれですよね。経過秒数ごとに決まった行動が来ることと状態異常の数で色々変わること、あとオルガンか何かのあれをひっくり返すタイミングとかは理解しました。ただ、まぁ多分私の先生レベルがそこの領域までまだ辿り着いていないのでしょう。よくわからないままhard coreでフレンドさんのヒナを借りたら一瞬で終わらせてくれたので、もう以降は掃討するだけでした。
extremeはレベル的に多分そもそも勝てないでしょうということで、どのくらいの頻度で開催されるのかは知りませんがとりあえず私の初グレゴリオはこれで終わりです。解散。
ちなみに神名の欠片の現状残りはこのくらい。調べたら800くらいで☆3→5まで上がるみたいなので、ギリ2人分といったところですかね。今の所はトキ、バニーカリン、ミカの3人を上げられて喜んでおきます。
でも交換倍率が上がっていく関係上か分かりませんが、よく確認せずにトキを上限まで交換して固有MAXまで上げたっぽいので、多分それをやらなければもう一人分くらいあったのでしょうか?
まぁまぁ、推しなので後悔はありません。バニートキの方まで☆5に上げるかどうかは一旦保留ですが。
C&Cは残りネルひとりです。恒常なのでいつか来てくれると信じておりますが、いつかとは1年後や2年後も含まれますから……。早くてハーフアニバーサリーのすり抜けでしょうか?
ハフバかぁ……。その頃にはセレクトチケットも使っておかないといけませんが、果たして誰になることやら。戦力的には多分ウイが必要なんだと思われますが、好みを言うならバニーアスナかノアが欲しいんですよね〜。次のアプデで☆3チケットが買えるようになるみたいなのでそこで運が良ければでしょうか。
船上のバニーチェイサー✨
では、最後にバニーバニーバニーこと『船上のバニーチェイサー』の感想を語っていきたいと思います。
こちらのおはなしは私の最推しであるカリンがメインで登場するイベントということで、出来れば早く読みたいと考えておりましたが、任務や任務hardの2倍期間などが続き、読むタイミングを中々掴めずにいました。
聞けばブルアカを救ったイベントだとかなんとか。
まぁそれが嘘か誠かあるいは直接的間接的要因なのかどうかはともかく、そう言われるだけ強烈なインパクトを残したのが、まぁバニーですよね〜。バニーアスナのイラスト、ブルアカを始める前からすーっごく目にしましたもの。
この物語のメインはユウカと同じミレニアムサイエンススクールのセミナー1年生のコユキ。ん? コユキ……妙だな、さっき名前を聞いたような。
そうなんです。先ほどトキナギサとともに復刻され天井で獲得したコユキ、実はここで初登場したっぽいんですよね。で、ここで捕まって最終編ではお仕置き部屋に入れられていた、と。
そういう意味ではちゃんと物語を読んだ後でお迎え出来て良かったですね。順序がしっかりしております。もしかして運営さん、私のストーリー進行具合見てます?
いつもロビーで見ているうさぎさんがこうして話している様子を見るのはなんだか変な感じがします。やっぱりおかしいよ……この格好。
そんで、そうなんですよね。アカネ結構おかしいんですよね。やってること。いかにも常識人枠ですみたいな顔しておいて、全然違うんですよ。
カジノ船はスロットの腕が物を言うらしく、物量差でネルたちがあえなく捕まってしまいましたが、予想通りアスナがとんでもない結果を出して形成逆転、流石の白兎も真っ向からC&C相手に逃げ切ることは出来ず捕縛完了。経費はセミナー持ちね♡ ということでゲームエンドです。
いや〜この軽く読めるドタバタ展開いいですね。カリン、もっとメインで出てきてほしいけど中々扱い辛いんだろうなぁと思いました。
まぁでもそんなカリンも同人誌でなら抜群に活躍させられる……というか、主役になってくれるのです。
まとめ!
さてさて、長々と書いていきましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。
待ち望んでいたトキをお迎え出来たということで、私のブルアカはここで一つの区切りを付けることとなりますね。直近に来るであろうトキのために残しておくべき貯蓄という枠が無くなり、次なる未知や復刻に備える貯金(石)生活が始まります。
備えるなら限定にということで、今のところは体操服ユウカ、水着イオリ、水着ミヤコ、そして仮に復刻されるならとあるコラボの御坂の計4人を雑に待っておきたいと思います。ほぼ確実にハーフアニバーサリーを超えてから来るであろう体操服ユウカはともかく、イオリとミヤコはタイミング的にハフバの方を優先せざるを得なくなる可能性もあるため必ず引くと言い切ることは出来ませんが。
新キャラや新衣装も当然来ることでしょうから、難しくなりますね〜。それこそリオなんて来ようものなら貯蓄解放待ったなしですよ。
ブルアカも始めて早4ヶ月ほど経過しますが、やってみて良かったです。楽しいです。
盆栽ゲーと言われるだけあって毎日コツコツと進めていくのが楽しいですね。日々の積み重ねが実った時に嬉しくなるというか。大決戦とか総力戦とかはまだよくわからないままやっているので正直そこまで面白くありませんが。まぁゲーム性を楽しむために始めたわけではないのでね。なんかFGOみたいな楽しみ方してるな……。
いやFGOはあれはあれでシステム組んでイベント周回もサクサク出来れば楽しかったし、また違うか……。
次に読むのはいよいよ百花繚乱編!!
よろしければ、サポートをお願いいたします!! 毎日をもっと愛しい文字で溢れるようにしていきたいと思っています!!!