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【YouTube開始から4ヶ月】初めてもらったコメントから学ぶべきこと

こんにちは

この記事を読んでいる方のほとんどがnote、ブログ、YouTubeなど、何かしらの発信をやっていると思います。

・この発信にオリジナリティーはあるのか?
・自分の発信は他の人にもできるのではないか?
・先行者がすごすぎて自分は下位互換の記事(動画)しか出せない。

こう思っている方も多いのではないでしょうか?

こういった悩みは自分の努力をコンテンツにすることで解決できると自分は考えているので、それについて深掘りしていきます。

とあるコメントに考えさせられた

僕はYouTubeでピアノ動画を上げているのですが、始めてから4カ月ほどたった一昨日、初めてコメントをもらいました。

それがこの動画でした。

自分は2020年の1月からピアノをやっていて当時から自分の演奏を撮影していました。

そのため全く同じ曲を弾いて、1年前(2020年2月)と1年後(2021年2月)で比較するという企画になっています。

ちなみにこんなコメントでした。

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お世辞にも上手い演奏と言えるものではなかっただけに、温かいコメントをもらえて嬉しかったというのが素直な感想でした。

このコメントを見て自分は、結果ではなく努力(自分で言うのも難ですがw)を評価してくれたんだと感じました。

大切なのは過程だけれども結果が評価される世の中

一般的にはその人の外に出ている部分、つまり結果だけが評価されやすい傾向にあります。

しかし本当に価値のあるのは結果だけでしょうか?

多くの人はそうは思わないはずです。

勉強を例に見てみます。

確かに定期テストや入試では結果である点数のみが評価されますが、それは通過点に過ぎません。

実際は学習した内容や努力をすること、継続をすることなど、点数を取るためにした努力が大切だと自分は考えています。

過程こそが最も価値のあることなのです。

それでもなぜ結果だけを見て評価がされるのか。

それはその人の外に出ている部分が結果だけだからだと思います。

ストーリーを語ること

とは言え実績がない人にとってはアピールできる結果がなく、辛いかもしれません。

そんな人がすべきことが、努力を外に出していくということです。

最も簡単な方法が努力する前との比較だと思います。

今回の自分の動画の場合、「1年前と1年後でどれだけ成長したか」というストーリーがコンテンツとなりました。

途中経過まで丁寧に記録を取っていけば、より面白いストーリーになったと思います。

まとめ

今回の内容をまとめます。

・過程が大切なのに結果だけを評価されるのは、結果だけが外に出ているから。
・実績のない人は過程を評価してもらうためにも努力のコンテンツ化を行うべき。

それでは

#コンテンツ会議

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