人間の最強形態は孤独である
こんにちは
約1年前、ストレングスファインダーという自己分析のベストセラーを買って分析をしてみたところ、内省という項目が最も高かったです。
内省とは、1人になって考えることです。
本文にとても共感できる1節があったので、引用します。
罰として独房に入れられたことがあるんだけど、他の人たちより全然、嫌じゃなかった。孤独になるって思うだろう?でも僕はそうはならなかった。
独房に入ったことはないのですが、1人でいることに対して全く抵抗はありません。
今回はそんな自分が孤独であることの強さについて書いていきます。
人の数だけ妥協がある
大人数でいることにもたくさんのメリットがあります。
しかし人数が多ければ多いほど自分の意見は通りづらくなります。
自分と違う考えを持つ人が多くなるからです。
世の中に自分と全く同じ考えを持つ人は一人もいません。
そのため人数が多くなるとその分、意見を合わせるための妥協が多かれ少なかれ必要になってくるのです。
好きなこと、自分軸を見つけられる
そんな中でも自分の意見を発信していける人であれば問題はありません。
しかし他人に否定されるのが苦手な方にとっては人数が多い環境は苦痛なのではないでしょうか?
自分はまさにそんなタイプでした。
友達作りに必死になっていた時期があったのですが、趣味がなかったため非常に苦戦しました。
しかし孤独になって何か残そうという思いからブログやnoteを初めて、自分は何か1つのことを深く考えることが好きなんだと気づきました。
1人の方が思考が深まるため、それ以来は積極的に1人でいるようになりました。
最後に
この記事で紹介させていただいた本です。
自分の強みについて
特徴
実際にその能力が高かった人の声
その能力を生かす行動
その能力が高い人との付き合い方
を詳しく書かれています。
多くの人が「びっくりするくらい当たる」と言っているので、自分の長所が分からないという方はぜひ取り組んでみてください。
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