写真撮影技術向上の超簡単な方法
カメラの記事が意外と伸びたのでカメラ関係の記事を載せます
何枚か実際に撮影した写真をあげています
クリックして拡大してもらえれば一眼レフカメラの良さがわかります
一眼レフカメラを持っていると知り合いが新しくカメラを買った際に必ず聞かれるのは
「どうやったら上手く撮れますか?」
という質問です
カメラ好きさんには分かってもらえるのですが
結局のところ大切なのは
どんな写真を撮りたいか
でアドバイスが変わります
スポーツを撮りたい
ペットのカワイイ瞬間を撮りたい
大好きな恋人の笑顔を撮りたい
被写体によって技術も変わります
被写体が何であれ、入門者が撮影技術を手に入れる手っ取り早い方法があります。
それは…
1000枚撮ること
とにかく枚数を撮影することです。1000枚撮れば何枚かは「これだ!」というのが撮れます
橋本環奈なみの奇跡の一枚というやつです
すげー良い写真というより自分が撮りたい1枚
という方が良いですかね
ギャルがなぜ盛れる写真撮れるかわかりますか?
とにかく撮ってるからです
枚数を重ねると画角やズームなど撮影後がイメージできるようになります
大阪のロケレジェンドであるタージンさんは
TVカメラまでの距離とカメラマンさんのレンズの絞りの手の動きだけでモニターを確認しないで自分が画面にどう映っているかわかるそうです。
さすがレジェンド
カメラを買って13年経った今でも野球観戦や観光にカメラを持参すれば普通に3〜400枚は撮って帰ります。フィルム時代とは違い一眼レフカメラもデジカメになってデータを消すことが簡単になったのでSDカード1枚で好きなだけ取り続けることができます
チャンスですよ!
とにかく取り続けることが大切です
その中であと一歩足りないってなる時が出てきます
その時初めて写真の手引書を開けましょう
お気に入りの写真が撮れれば撮影意欲も湧くし枚数が増えると撮影技術も上がります
技術が上がればまた良い写真を撮れるようになり…無限ループです
これからの季節、街にはイルミネーションが飾られて冬の澄んだ空気の空はめちゃくちゃキレイに撮れます
カメラ買ったんでしょ?いつ撮るの?
今でしょ!(死語)
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