間に合わない！！！！！
間に合いませんでした…ファミマでやってたシルバニアファミリーのキラキラくじ…。
この間の土曜日から始まってたのか〜！！！完全に忘れて家でのんびりしてた〜！！！
昨日の仕事帰りに、すでにくじが始まってることに気づいて、もう売り切れてるかもしれん…でも行かなきゃ…！と思って最寄りのファミマに駆け込んだんだけど、時すでに遅し、シルバニアファミリーは跡形もなく消え去っていました…。
シルバニアファミリーの赤ちゃんってかわいいですよね…小さくてさ、目がくりくりしててさ、ほんものの赤ちゃんなんですよ…。
メンダコに包まれてる赤ちゃん欲しかったなあ…！こんなにかわいいのが手元にあったらもう…、アラ〜、どちたの〜？かわいいお顔がメンダコさんに包まれちゃったの〜？困っちゃったねえ〜…かわいねぇ〜っ！！！になっちゃうよなあ！！！そうだろ？？？
なぜ人は、かわいいものに「どちたの〜？」と聞いてしまうのだろうか。何かに困っていると思っている？かわいいものが抱える問題に寄り添うことで庇護下に置こうとしている？それって怖くない？怖い！嫌だ〜〜〜！！！本日より、「どちたの禁止令」を発令します！！！！！
他にもね、ぼくが間に合わなかったものがあるんですよ！この間の日記でも書いた、『ダンジョン飯』のボードゲーム、「モンスターイーター」の予約がね、知らない内に始まってたんですよ！
気づいた時にはもう各ネット通販サイトで売り切れているし、Amazonでは転売で倍以上の値段になってるし、もうやりきれないぜ…！
大体さあ！転売すんなよな！！！小売業に割り込んでハックしたつもりかァ？？？新自由主義の牢獄の中で、欲に溺れてミチミチに肥大した醜悪な肉塊がよ！！！誰か奴らに裁きを下してくれよ〜っ！！！！！
ネット通販ではどこも在庫がないけど、ボードゲーム販売店ではまだ予約できるらしい…イエローサブマリンの池袋店と新宿店だったかな？そこはまだTwitterで予約受付中のPRをしているので、そこならまだ間に合うのかも…。
東京か…。東京まで買いに行くわけにもいかないし…あくまで予約分の在庫がないだけで今後も販売するでしょ…？どうなんだ…？限定品だったりするの…？今買った方がいいのか…？
東京の知り合いに頼むか、在庫が増えるのを待つか…。悩ましいな…。
そして他にも、販売開始に間に合わなかったものが…！
『親密性』という本です。
暴力とは異なった仕方で、ナルシシズムを肥大させるのではない仕方で、他者とむすびつくことは可能なのか？
これが、本書で考察されている問いである。
その可能性をゲイの性行為のなかに見出しつつ、性愛の彼方における非人称的なナルシシズムを構想する。
他者との関わりからナルシシズムを切り離すことは出来るのか…？みたいなことって、子供の頃からなんとなく思っていたことなので、その答えが得られるのか…？と思って気になっている本です。
買おうと思ったのは1年前くらいなのかな…？調べたら初版の在庫が無くなっていて買えなくて、先日ようやく重版したんですが、その情報が入ってなくて、これまた気づいたら各通販サイトで売り切れていた代物です。
でも今日みてみたらhontoに在庫があったので、これは購入できました！やったね！
元々は、『闇の自己啓発』という本を読んで、この『親密性』に興味を持ったんですよね。
『闇の自己啓発』っていうのは、資本主義にコミットするために自分を変える従来の自己啓発から離れて、もっと異質なもの（ダークウェブ、社会主義国家、AI、宇宙開発、反出生主義、などなど…）に自分を接続するための自己啓発ができないのか？といったコンセプトで、元はnoteで連載していた読書座談会が書籍化したものになります。
この本の中では、そういう異質なものを知るための課題図書がいくつか定められていて、その本の内容について意見を交わしながら、時には会話が脱線してまた別のものとの回路が接続される、みたいな面白さがあるんです。
座談会ではいろんなジャンルに話題が派生していくのですが、この本が凄いのは、その中で出てくる様々な固有名詞に莫大な注釈が付いていて、体感で半分は注釈を読むことになる、不思議な本になっています。
「いや注釈多すぎ！」的な面白さでもあるんですが、そういう固有名詞ひとつひとつが持つ文脈まである程度把握することで、その莫大な文脈の類似性や繋がりが生む面白さも感じることができる。そんな本です。
まあ、まだ途中までしか読んでないんですけどね…。この本の課題図書の一つである『親密性』をこれまで入手できなかったし、反出生主義の本は途中までしか読んでないので…。そろそろ読み進めるか…。
そんな感じで、最近欲しいものが買えたり買えなかったりしてるので、今後はもっとアンテナ張ったりリマインドかけないといけないねって、そういう日記でした。やるぞやるぞ！！！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？