見出し画像

【はじめの一歩】


はじめまして。

普段は、舞台俳優をしてるモノです。

「私と同じように「演劇界で悩んでいる人」にこの記事を届けたい」と、ココで記事を書き始めました。

ただ、舞台を観に来てくれるお客さんには、「純粋にお芝居を楽しんでもらいたい」


と思っています。

そのため、ここでの投稿は、匿名にさせていただきまね。

でもその分、届けたい人をイメージしながら、恥じらいを捨て包み隠さずお話ししていきたいと思います!



簡単に自己紹介を


演劇を初めて20年。今現在、好きな演劇を仕事にできています。

これから、もっといろんな作品に出演したいし、色んなことを学びたい。

ずっとずっと、舞台に立ち続けたいと思っています。



ただ、子供の頃に思い描いていた将来の自分って
どんなだったかな…。

と思い出してみると「今の自分ではない」ことは確かで。

「今の自分」って、どんなかと言うと…。

・好きなことは仕事にしている。
・仕事はもらえている。

けど

・生活は安定はせず、本業と副業を行ったり来たりの生活。

だから、ついつい睡眠を削る生活を続けてしまい、肌は荒れて体調も崩し、割と心も身体も不安定な状態になりやすい。

「好きなことを仕事にしている」って未来に、こんな現実もセットになるなんて、子供の頃は想像していませんでした。



4年に1度のどん底サイクル


私がセッションを受け始めたのは『自分の感情がコントロールできない時が四年に一度くる』これに悩み、相談したことがきっかけでした。

「自分何やってんだろうな。こんな生活辞めたい。でも辞められない。だって、演劇を辞めたら私、生きていけないから。」

という悩みはなかなか解決できず、むしろ、好きな仕事を続ければ続けるほど、悩みは大きくなるばかりで。そんな自分に腹が立つ。


「どうにかしたい。」けど、「どうしたらいいかわからない。」気持ちばかりが先行して、行動せず考えることも放棄。

で、自分の感情が爆発するような時期がやってくる。

こんなこと誰にも言えなかった。
だから、そんな自分を隠して生活していました。

みんなの前では笑顔で、何事もないように振る舞って。

そんなある日「最近どうよ?」なんて不意に聞かれて。なんとなく隠していた自分の話を、喋ってみました。


こんな恥ずかしい事情、知られたくないから隠していたけど、話し始めたら止まらなかった。

そして話し始めて気がついたんです。

あ、自分、話してないとやってられない人だった。「話を聞いてほしかったんだ」と。

それからは、恥じらいを捨て話し続けました。
話せば話すだけ、肩の荷が下りていきました。

すっと、身体が軽くなる。

便秘が解消されていく感覚💩笑




この人なら私は話せる。

この人なら、一緒に解決策を探してくれるのではないか。

と思えたんです。

これが、私がライフコーチを付けて進み始めた理由。

「どうしたら“感情がコントロール”出来るようになるか?」

「そもそもどうして“感情がコントロール”できないのか?」

自分がまだ気づいていない自分を見つけるべく、私のはじめの一歩。

好きなことを仕事にして、ちゃんと幸せと心から言えるようになるために。

まずは、スタートラインの自分をここに宣言して、じぶん研究始めていこうと思います。


●研究室に参加したきっかけは?
『自分の感情がコントロールできない時が4年に一度くる』
この状態をどうにかしたく、相談したことがきっかけ。

●じぶん研究を始めて、解決した(し始めた)ことは?
・自分に正直になることが出来るようになってきた。
・計画的に仕事が組めるようになった。

●WR研究室での一番のお気に入りは?
ワークショップで色んな人の話を聞いて新たなアイディアが浮かんだり、ひとりじゃないことを再確認できる。

●研究室は、あなたにとってどのような存在ですか?
・未来の投資場

●研究室に参加する前の自分に一言
・何事もやるまでが大変で時間がかかる。やり始めたらあっという間。

●自分の記事を誰に読んでもらいたいか?
自分と同じように、「演劇界で悩んでいる人」。

●自己紹介文
役者です。演劇が好きみたいです。
元々ミュージカルが好きでした。観る専です。劇団四季とか。
身体を動かすことも好きです。
陸上、水泳、ダンス、やっていました。
ダンスは色んなジャンルに挑戦しました。
ジャズ、ヒップホップ、ブレイク、クラシックバレエ
密かにダイバーの免許が取りたいです。
色んなことに挑戦したい。
散歩も好きです。喋ることも好きです。
写真を撮るのも好きです。でもカメラは持っていません。
iPhoneのみです。いつか欲しい。

【WR研究室】公式ホームページはこちら

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?