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皆さんの力で、1つでも多くのフェイスシールドをキーワーカーに

昨日、ワープスペースに「医療従事者向けのフェイスシールドが不足している」とのSOSが届きました。

これをうけ、私たちワープスペースでは、つくば市を含む周辺地域において少しでも多くのフェイスガードが行き渡るよう、現状休眠している3Dプリンタを再稼働させ、フェイスシールドの製造にあてることにいたしました。(モデルはオープンソースのDOYO modelを使用させていただきます。)

Covid-19(新型コロナウイルス)感染防止に細心の注意を払ったうえで来週から製造を開始、医療機関をはじめ必要とされる施設へ順次寄付をさせていただきます。医療従事者だけではなく、社会機能の維持のために日々奮闘されている全てのキーワーカーの方々が、物資の不足から感染の危険にさらされている状況の改善に、少しでも力になりたい。

私たちのような、まだまだ小さい宇宙ベンチャーが、今回のような状況に対して何ができるのか。非常に悩ましい問題でした。大手や海外の宇宙ベンチャーのように人工呼吸器やマスクを製造する力もなければ、人々を勇気づける音楽を届ける能力もありません。もちろん資金力も極めて弱い。

今回は、そんな私たちでも貢献できる貴重な機会をいただきました。

私たちは可能な限り3Dプリンタを稼働させ続けますが、出力用のフィラメント(素材)とシールド部に使うクリアファイルが、私たちの在庫だけでは絶対的に足りません。

賛同いただける方は、下記の投げ銭ボタンからぜひご支援ください。500円で3個のフェイスシールドが作れます。

皆さんとともに、1つでも多くのフェイスシールドをキーワーカーの方々へ!

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