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ひさしぶりの、目覚まし時計で起きる生活。

基本的に、寝たいだけ寝るタイプだ。だいたい22:00頃に寝て、夏なら5時くらいに起きるし、冬なら7時くらいに起きる。そう、私は冬の間、睡眠時間が露骨に長くなる。

本当は冬も早起きしてみたいけれど、外が暗いと起き上がる気もあまり湧かない。部屋が寒いと、布団に居続けてしまう。結局、起きても二度寝することが多くて、この時間に定着した。

でも、ここ最近は目覚ましを4:00にセットしていた。そう、ワールドカップ準決勝があったから。

21:00には布団に入り、絶対に試合を見たいので目覚ましをかける。ちょっと早すぎて正直疲れてきてはいるのだが、早起きが習慣化してきた。いまは、試合がない日でもだいたい6時前には起きる。(3位決定戦と決勝のあった昨日と今日はそうはいかなかったけれど。)

目覚まし時計で、思い通りの時間に起きれるのは自分にとっていいことかも、と思っている。

「22時に寝るんやから6時には起きるやろ」とかたかを括って寝て、7時に起きてしまうとわたしはめちゃくちゃ損した気分になるから。

その日いちにちを棒に振るくらい不機嫌になったりしちゃうから。起きる時までぐっすり寝たほうが体にいい気もするけれど、精神衛生との兼ね合いが難しい。もうちょっと、睡眠についての本を読んでみようかな。

いろいろ考えながら、しばらく目覚ましありの生活で、心地よさを模索してみる。ワールドカップの決勝で寝不足なので、明日は目覚まし時計を設定しないけど。

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