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自分を出さないと嫌われないけど好かれもしない話

こんにちは、れっこです!

今回は私がずっとコンプレックスだったテーマ。

「自分を出さないと嫌われないけど好かれもしない話」

学生時代の自分に伝えてあげたいなと切に思います。

学生時代からHSP気質があった私は、相手が怒ってるかな、嫌な気持ちになってるかなということにビクビクする日々。

HSS型という外交的で刺激を求めるタイプなので、ガツガツ話しにはいくんです。

ただ、嫌われるのが怖くてあたりさわりのない話しかできない。
自分をさらけ出すことができない。
この辺でモヤモヤすることも多かったな、、、

だからうわべの友達というか、あいさつはするし軽くお話はするけど、旅行に行きたい!とかっていう仲の友達はほとんどいなかった。

深い仲になるのを自分からブロックしちゃうような。

今思えば、好きなものを好き、嫌いなものは嫌いと伝えていなかったからかなと思う。

あたりさわりのないようにというのは、言い換えれば特徴がない。面白みがない。

仲良くなれるポイントやきっかけが少なすぎるんだよね。

当時の自分はみんなから好かれたくて、みんなから嫌われたくなくて、結果的に深く仲良くなれなかった。

正直、大人になった今でも自分の気持ちを正直に伝えることは怖い。
この人こんなのが好きなんだ。自分とは違う。と思われるのが怖い。

でも、子どもを出産して考え方がちょっと変わった。

子どもたちは自分が好きなものはとことん好きだし、嫌いなものはとことん嫌いアピールをする。

私を含めまわりの人たちは、それを見てかわいくてたまらない。

好きも嫌いも、その子の個性。

「らしいね」

は最高のほめことばだと思った。

子どもには「好きなことをしてほしい」と強く願うけど、自分にはそれを許してあげられてなかったな、、、

パパママが好きなことをめいっぱい楽しまなきゃ、誰の背中をみて好きなことのやり方を覚えるんだろね。

子どもに願うことは、まずは自分が背中で見せなきゃ!

リアルでいきなりさらけ出すのはまだ難しいから、まずはnoteやTwitterから自分を出していきたいなと思う。

嫌われるかもしれない。自分とは違うと離れる人もいるかもしれない。正直やっぱり怖い。

でも、ありのままを受け入れてくれる人が出てくるかもしれない。

ありのままでいられる環境なら、自分らしく楽しく輝けるかもしれない。

私にとっての大きな大きな一歩を、踏み出していこうと思った今日でした。

おわり!

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