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UAP情報開示の動きまとめ

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UAP情報開示の米国の動静(2024年5月13日-5月19日)

UAP情報開示の米国の動静(2024年5月13日-5月19日)

5月13日 – カール・ネルがニューヨークのSALT会議でデビッド・グルーシュの後任スピーカーとして発表される

カール・ネルのプレゼンテーション「リアル・ブラック・スワン・イベント: UAP とNHI(非人間知性)のコントロールされた情報開示」は、2024 年 5 月 21 日の午後 5 時に開催される。

ネルは退役陸軍大佐で、グルーシュとともにUAP任務部隊で働いており、デヴィッド・グルーシ

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UAP情報開示の米国の動静(2024年5月6日-5月12日)

UAP情報開示の米国の動静(2024年5月6日-5月12日)

5月6日 – グロスマン下院議員がUAP/USOに関する今後の公聴会の計画について打診されていないことを明らかにする

グレン・グロスマン下院議員(下院国家安全保障・国境・外交小委員会委員長)は、ルナ議員とバーチェット下院議員がUAP(特にUSO、すなわち未確認水没物体に焦点を当てたもの)に関する公聴会を主催する意向を知らなかったようだ。

5月7日 – HASC議長マイク・ロジャースがシューマー

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UAP情報開示の米国の動静(2024年4月29日-5月5日)

UAP情報開示の米国の動静(2024年4月29日-5月5日)

5月2日 – 「この夏に(UAPに関する)公聴会を開きたい」とギリブランド上院議員が語る

アスカポルと話したカースティン・ギリブランド上院議員は、今夏に公聴会を開催する予定であることを明らかにし、そこでAAROは以下の任務を負うことになる。

彼女はまたチャック・シューマー上院議員の当初のUAP開示法の文言が、最終的なNDAAで大幅に骨抜きにされたことにも気づいていなかったと語った。

5月3日

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UFO(UAP)情報開示の米国の動静(2024年2月26日-3月3日)

UFO(UAP)情報開示の米国の動静(2024年2月26日-3月3日)

2月27日 – デビッド・グルーシュの論説はまだDOPSRからの正式な承認を待っていることが判明

クリストファー・シャープによると、デイビッド・グルーシュの論説は国防局出版前セキュリティ審査局(DOPSR)の手続きにより遅れているという。

2月29日 – カーステン・ギリブランド上院議員、米軍施設がUAPの「常に」監視下にあることを認める…そして犯人はいまだ不明

ジリブランド上院議員はアスカ

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UFO(UAP)情報開示の米国の動静(2024年2月19日-2月25日)

UFO(UAP)情報開示の米国の動静(2024年2月19日-2月25日)

2 月 19 日 – UAP 関連の記録が国立公文書館で閲覧可能になる

2024 年の NDAA に含まれる UAP 関連法の規定に従って 、米国のアーキビストは「未確認の異常現象、起源不明のテクノロジー、および人間以外の知性に関する」記録の収集と公開を開始することが求められている。

残念ながら、これらの用語はいずれも法律で具体的に定義されておらず、アーキビストには関連するすべての記録の提供を

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UFO(UAP)情報開示の米国の動静(2024年2月12日-2月18日)

UFO(UAP)情報開示の米国の動静(2024年2月12日-2月18日)

2月12日 – SOL財団が初回イベントの講演者ビデオを公開

UAP に焦点を当てた財団および研究センターである Sol は、2023 年 11 月にスタンフォード大学で UAP のテーマについて講演するため、学術界、政府界、哲学者、その他の主要な意見を集めた。講演者には、カール・ネル大佐、ギャリー・ノーラン教授、クリストファー・メロン元国防次官補...などなどの豪華な顔ぶれ。
各パネリストの講

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UFO(UAP)情報開示の米国の動静(2024年1月8日-1月14日)

UFO(UAP)情報開示の米国の動静(2024年1月8日-1月14日)

1月8日 – デビッド・グルーシュがニューヨークでのプライベートカンファレンスに出席し、厳選された60人の聴衆を前にUAP関連の主張について話す

出席していた(そしてイベントの画像を提供した)とされるレディットユーザーによると、聴衆は教授、弁護士、実業家、数人の科学者、退役軍人、現職のFBI、その他政府機関の職員で構成されていたという。

これについての記事はこちら

1月9日 – ジェレミー・

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UFO(UAP)情報開示の米国の動静(11月20日-11月26日)

UFO(UAP)情報開示の米国の動静(11月20日-11月26日)

11月21日ー 米国宇宙軍が、地球の軌道上で起源不明の「異常な観測物」の追跡について言及

Space.com によると、

米国宇宙軍職員の教育と訓練を任務とする宇宙軍の宇宙訓練即応司令部(STARCOM)は、最近、宇宙領域認識(SDA)とは何かを概説する「宇宙ドクトリン出版物 3-100、宇宙領域認識」というタイトルの文書を発表した。

文書の大部分は、[既知/平凡なオブジェクト...] を

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