今年10周年を迎えたWarisの全社キックオフミーティング「エンパワーセッション」とは？参加した気になれる！当日詳細レポート【前半】

こんにちは。
株式会社Waris人事チーム・マーケティングチーム・カルチャーイノベーションチームの篠原です。

3月28日火曜日、銀座のラシックアンジュールさんにて、全社ミーティング「エンパワーセッション」がおこなわれました。リモートワークとオフィス出社を自由に選べる弊社ですが、この日は遠方在住フルリモート勤務のメンバーも含め一堂に会し、4年ぶりの対面開催となりました！

エンパワーセッションの由来、目的、そしてテーマとは？

カルチャーイノベーションチームが企画・運営・開催を担当するエンパワーセッション。「エンパワー」という英単語は、「力づける、能力を引き出す」という意味を持ちます。半期に一度開催されるエンパワーセッションの機会を通して、お互いがお互いを力づけ合い、最大限の能力を引き出しあって半期の良いスタートを切るべく、カルチャーイノベーションチーム（通称：カルイノチーム）は準備を重ねてまいりました。

今回のエンパワーセッションのテーマはずばり、「Waris10周年おめでとう！Warisはみんなで創りあげた大きな希望の船。笑顔でボンボヤージュ！！」

今回のエンパワーセッションで、メンバー皆が大きな希望の船に乗りボンボヤージュできるのか？！当日を振り返ってレポートします！

皆さん開始時刻よりも早めに集まり、久し振りに対面で会ったメンバー、画面上のコミュニケ―ションのみで実は対面は初めましてのメンバーなど、それぞれ顔を合わせて話せる機会を楽しんでおり、おしゃべりが止まりません。

セッションの冒頭で、アイスブレイクの機会として「ジョインデーライン」という２チーム対抗のゲームを実施しました。
会場にいるWarisメンバーが２チームに分かれ、ジョインした順番に早く正確に並んだ方が勝ちというシンプルなゲームです。ただし、会話は厳禁のためジェスチャーでお互いのジョイン時期を確認する必要があります！
古株メンバーほど自分の正確なジョイン日がうろ覚えだったり、「この前ジョインしたと思っていたのにもうこんなに古株になったのか～」としみじみ感慨にふけるメンバーがいたり、身体も適度に動かせて、エンパワーセッションの良いスタートが切れました。

「Live Your Lifeな仕組みをつくる＝Warisがキャリアシフトプラットフォームとなる」

まずは、共同代表・河から中期経営計画について、そしてWarisが目指したい社会についてのプレゼンテーション。
Live Your Lifeの個人の実現事例はたくさん作ってきたWaris。これからは、「Live Your Lifeな仕組みをつくる＝Warisがキャリアシフトプラットフォームとなる」べく、皆一丸となって推進していく必要があります。ビジョン実現までのロードマップも紹介され、熱量の高いプレゼンテーションにメンバー皆引き込まれ、真剣な表情で聞いています。

Waris各チームの振り返り

次に、各チームによる発表が続きます。
エンパワーセッションの主なコンテンツは、前期の振り返りとバリュー発揮したメンバーの表彰です。
期初に立てたOKRとその結果を、Goodを評価した点と、Improveの視点で、言語化し発表します。

午前と午後に分けて、全部で15チームの発表を行いました。
自分が所属していないチームの活動状況を深く理解するとても良い機会となり、次の期にチームを超えて協力/連携体制が生まれる土台となるインプットです。

真剣な表情で発表を聞くWarisメンバー！
各チームの発表の後、ランダムに必ず1人コメントを振られるためか、油断せずに聞き入っている様子です。

そして、待ちに待ったランチタイム。
午後に向けて腹ごしらえです。結婚式場としても使われる会場で開催したため、ビュッフェスタイルのお食事もお洒落で美味しかったです！

今回のエンパワーセッションでは計2回席替えをし、4年ぶりの対面開催でより多くのメンバーと直接コミュニケーションを取れるよう工夫しました。

お食事後、各チームの発表が終わり、いよいよお待ちかねの10周年記念コンテンツです！
レポート後半に続く。。

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