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「推し活」でいちばん大事なこと
しばらくこのnoteを更新しないまま2024年になっていました。
今年はちょっとアウトプットしてみようかなということで、noteでもよろしくお願いします。
「今年は」と言いつつ、年が明けて10日以上経っているのがなんとも私らしいネ。
そういえばインスタで日記のようなものも書いています。
誰もインスタをそんな使い方してないし、タグつけてないから誰にも見つからないけど、逆にそれがいい気もする。
さて、オタク界隈(特に私の周り)いろいろあった年末年始でした。
いろんなオタク友達と会って、いろんな話をしました。
なので、「オタクとは」「推し活とは」とかよく考えた期間でもありました。
やっぱり、「推し活=楽しみ」でないと。
「推し」って言葉がよくないのかな、投資する、みたいな感覚になるんだろうか。
誰かを見て楽しい、嬉しい。
だから何かを買ったり、会いに行ったりする。
そういうシンプルな関係じゃないと。
「売れて欲しいから〇〇をする」…例えばCDを積むとか。間違いじゃないけど、無理してやってるならよくないと思うし。
それが叶わなかった時、「あんなに積んだのに」とかきっと後悔する。
楽しい、嬉しいを超えてしまった人に、病んでる人が多い気がします。
私は推しに「ずっと表に出る活動をしてほしい」「ずっと今のグループで活動してほしい」って望んでるだけです。
そんな簡単に「ずっと」が叶わないことも知っている。
そのために、たくさんお仕事をがんばってくれていることも知っている。
なので、お仕事をがんばってくれていたら、プライベートは好きなように生きて欲しいと思っている。
もし「アイドルを続けるために」我慢したり、犠牲にしているものがあったとしたら、将来つらくなると思う。自分があの時推しに我慢させてしまったことに。
「ずっと」見ていたいので。「ずっと」ってそういうことかなと思います。
推し活って、どんなに時間とお金と労力を使っても、自分には何も身につかない趣味です。
資格が取れるわけでもなく、何かの技術が身につくわけでもない。
どんなに推しの将来を考えても、何も自分の得にはならない。
ならやっぱり「娯楽」であって、「楽しみ」でないと。
とはいえなかなかね、つらい時に何を言われても受け入れられないもので。
つらい時はつらい気持ちを大事にして、離れるなりよそ見をするなどして、時間をかけて受け入れていくしかないと思います。
無理矢理気持ちを押し込んで、無理矢理受け入れるのはつらいので。
そんな感じで、今年も推し活を楽しんでいきたいです。
どうぞよろしくお願いします。
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