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【Mリーグ】自分の麻雀を見返すのは恥ずかしい

「麻雀界はこうあるべき」と書くつもりは全くないので、今回も個人的に気になってる事を書いていこうかと思います。


そう、気になったのは「自分の麻雀を見返すのは恥ずかしい」という高宮プロの発言(これは直接聞いたので正確な情報)







求められる物の変化

昔求められていたものと今求められているものが変わり、それはそれでプロの人大変そうと思ってます。

Mリーグはインタビューとか解説に楽しみを見出す人もいますが、視聴者の9割は対局を楽しみにMリーグを見てると思います(と自分は思っている)

Mリーグにおいてプロの表現というのは打牌と思います。

これが現在のMリーグで求められるものとしたら

10年前の女流プロは麻雀の技術が何割重要だったか

もし麻雀を打つ部分の割合が昔と違っていたら、女流プロの最善行動が変わったという事ですね


女流プロの方、美人な人が多いですね

番組に出て話をして営業をして

この状況で麻雀を強くなろうと思えるでしょうか

強くなる必要性は??

私だったらトーク力を磨いたりそちらに力を使いそうです

多分それが最善行動だと思うので。

プロ試験で「プロになってどうやってお金を稼ぐつもりですか?」と聞かれるらしいので、必然的に営業することになります。

昔の採用基準で女流プロはかなり甘く、点数計算くらいできたらすぐプロになれたみたいです

楽しそうに検討するたろうプロと、嫌そうに検討する瑠美プロを見ていると、これほど意識差があるんだなという感想しか持ちません。





プロがプロの敵になる

上記の男性プロと女性プロで求められるものが違うというのは、かなり言い尽くされた議論ですが、最近の女流プロはどんな感じでしょうか。


最近の女流プロ代表として伊逹さんの分析をしてみます

伊逹さんはプロ歴3年。風林火山オーディションに参加し好成績を残しています。

配信を見ていましたが周りが雀王とか強豪揃いの中、決してフロックではない強さを感じました。

伊逹プロと瑠美プロがやってる麻雀が違うのは明白で、同じ舞台で麻雀を打つのが滑稽に映りました。

麻雀だから雰囲気で打ってる方が勝つ事もあると思いますよ。ただ、不利な選択をしている方が多井プロとかに勝っても感動しないと思うし「そういう事もあるよね」で終わりそうですが。でもMリーグが見せようとしてるのって「強い多井プロにまさか〇〇さんが勝っちゃいました!ここ凄いですよね」って事ですよね。

魚谷プロや伊逹プロのような研究されている方が、女流プロは研究しないで見世物のようなものと見られるのは嫌なのでは?(研究して結果を出すのがプロとしてごく自然な在り方と私は思うが、現在も派手な服を女流に着させて対局をさせるとか、そういうプロモーションをしている番組があるのは一定の需要もあるんだなーとは思う)




誰をドラフトで獲るかで企業の考え、Mリーグがやりたい方向性は大体見えてくる

私が漠然と冷めたなーと感じたのは、最強決定戦は目指していないMリーグって見えたからですね

個別で言うとファイトクラブが伊逹プロ指名した時は「ナイスー」と思ったし、風林火山が瑠美プロを指名した時は「うわ・・」という感想






合わないと思ったら見る必要はない

これに尽きます




まとめ

という事で今回は高宮プロの発言とか色々考えたりしてみました(別に恨みはないです、むしろスーパーチョイスの時は当てさせてもらったりでかなり好き)

言いたい事は皆時間は有限だから楽しいと思う事に時間を使ったらいいって事だけですよ

楽しくないのをずっと見てもそれは時間の無駄ですからね。

それにしても年1回の頻度の投稿でいいね100以上集めた方がいるのは気になる。記事千回ほど書いていいね100集められない自分ってw これも時間効率の問題でしょう。

ほんとあの人、私の1000倍時間効率いいじゃないですかー

0を何倍しても1にならないけど


言い尽くされた、あたりまえ体操な事書いてるから良くないんだろなぁ。自分で見返してて思いますわ。今更女流プロがどうだったとか皆知ってるものね。

麻雀警察がわざわざヘタクソとかツイートするのも無意味。今気づいたみたいにツイートせず、そういうものと思って傍観していればいいだけ。わざわざ書くから麻雀警察が目立とうとしてPV数稼ぎしていると思われるよ。


打牌検討記事は続けていこうと思います。こういうの

一部の麻雀警察わせりんがいるせいで、まともに牌譜検討したり打牌議論する人も人格批判扱いされていてそれは迷惑かな。

購入されたら他の記事購入資金に使わせてもらいます