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【ラグビー・トップリーグ】2017.8.18 キヤノン対サントリー戦 個人的雑感
トップリーグ開幕。まだまだ暑さは厳しいナイトゲーム。例年よりも少し早めに、ラグビーシーズンは到来した。昨年の覇者であるサントリーと、強豪へと肩を並べたいキヤノンの一戦。
前者が充実のチーム作りを進める最中、後者は開幕数日前にバシュフォードHCが電撃辞任。田村やエドワード・カークを補強し、充実しているかに見えていただけに衝撃は強かった。
それは試合展開にも影響していた感は否めない。お互いに動きは鈍かったが、中鶴や松島という好ランナーのメリハリあるランニングでチャンスを築き、トライを重ねる。対するキヤノンは規律を欠くプレーが目立っていた。
この試合の最大の見所は、後半14分の村田のトライだろう。2列目の選手であるジョー・ウィーラーのキックパス。こんな足技があったのか! と思わず見とれてしまった。そして、それ以上に、キックパスに動揺しているキヤノンの選手達に心細さを覚えた。
開幕戦で全てがわかる訳ではないが、キヤノンの戦いぶりに心配は広がる。指揮官不在、そして、移籍組が多いパッチワークのような陣容。誰がこれらを一枚岩にするのか? それがキヤノンのリスタートにおける重要な要素である
どうもです。このサポートの力を僕の馬券術でウン倍にしてやるぜ(してやるとは言っていない)