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Oxfam ボランティア、始めました。


こんにちは、ryoです。
先日の投稿で、イギリスで天気がコロコロ変わる話をしましたが、自分なりに解決策がでました。

結局、雨でも予定に出かけていく気にせず出かけるのが一番かな、、と思っています。(苦笑)

さて、今回はOxfamで、ボランティアをし始めたお話です。
(○○、始めました、って個人的に好きな表現です。)

Oxfam とは、一言でいうとイギリスのオックスフォード発の国際協力団体です。詳しい説明はこちらから↓

日本と比べて、驚いたことの一つですが、イギリスではチャリティショップがとても多いです。日本で言うとセカンドハンドショップがイメージに近いのかな。

ブライトンの市街にもOxfam, British Red Cross, British Heart Foundation など様々な慈善団体が存在します。

店頭でDonation (寄付)も受けつけているので、現地の人がふらっと店によって、

「これ、寄付ね!はい!」

といった感じで、使わなくなった洋服やら本やら食器など様々なものを置いていきます。

寄付の場所、毎日いろいろなものが届きます。

ボランティアの役割はショップアシスタントといって、基本的にはお店の中でレジをしたり、来ているお客さんとお話することがメイン。

レジにいると、気さくに地元の人が気さくに話しかけれくれて、

「今日息子の誕生日なのよ、だから誕生日カード探してて!」

「この帽子、いいよね、これ買うわ!」

「イギリスって一生雨降ってるよね、もう。。。」

みたいなちょっとした会話をしてレジを出て行く人が多いです。

なんかちょっと素敵じゃありませんか?
ちょっとした会話をして、お店を出て行く。会話自体には意味はなくとも、相手とコミュニケーションをとろうとしている。

何も会話をせず、無言でそのままお店を出て行くよりもとっても人間身があって好きだなと感じました。とっても心地良いな~と。

お気に入りの町の一角

意外にも?チャリティショップに来店する人は、現地のイギリス人が多い印象でした。女性7割、男性3割くらいな感覚。高齢の方から若い夫婦世代、学生まで幅広い層が来店していました。

今回のボランティアを始めた理由は、シンプルで、

イギリスの現地の生活に溶け込んでみたかったから。

普段向き合っているのが、論文とPCみたいな生活なので、ちょっと人間身があることに飢えているのかもしれませんね。

野外マーケットでの一コマ。全て手作りのジャムだそう。

また印象に残ったことがあれば、更新しますね。

それでは!





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