イギリスに来てからの振り返り 修士編
さてさて、前回の投稿から早くも1ヶ月少々が立ちました。
みなさんはどんな日々を過ごしていますか?
私はベルギーでのボランティア生活が無事に終わり、イギリスの大学院に入学しました。
授業開始から2週間立って、ようやく生活が落ち着いてきたという印象です。
ここのところ、1ヶ月や3ヶ月くらいのスパンで住む場所、出会う人々がめまぐるしく変わり、そろそろ腰を落ち着けて暮らしたいと思っていました。常に新たな環境は刺激が多い分、ストレスも自分にかかっていたんだなと感じています。
とはいえ、このイギリスでの修士生活も1年なので、期間限定ではありますが、ちょっと定住ができそうで安心しています。
今回のテーマは、最近なにか新しく始めたことってあるかな、です。
私の場合は、イギリスでの生活、レクチャーの準備、今までやったことのなかったカンフーを始めてみるなど、様々なことが新しく始まっています。
今学んでいる社会開発という分野も初めて。
元々は移民・難民を中心に幅広く社会に関心がありましたが、
じゃあ理想とする社会って結局なんなの?
それって誰が決めたの?
そもそも国ってどうやって“発展”してきたの?
ということを探求したくなり、今の分野を専攻しています。
開発学の理論をベースに、実際の国のケースを扱いながら、理解を深めている最中です。
専門的な話は脇に置いておきますが、自分の今まで関心がなかった分野から少しずつ興味の種が育っている感覚があり、ワクワクしながら論文とにらめっこしています。
興味深い話があれば、この場でもシェアしますね。
海外の図書館は本当に24時間開いている…!ということにも感激しています。(笑)
特にこれといった内容はなかったですが、ひとまず、月1くらいは更新していきたいということで。
それでは、また!
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