言語に対する好き嫌い

私は語学のセンスが無いのですが、なぜか語学自体は好きで、できもしないのにいろんな言語に挑戦してきました。結局センスが無いために身についていない言語ばかりですが、そんな中で言語に対する好き嫌いがあるように感じています。文法が難しいかんたんというよりは、その言語の音に対する好き嫌いです。具体的に音が好きな言語を挙げると、ロシア語、モンゴル語です。どちらも少しは身に着いた言語ですので、音が好きだから勉強したくなって身に着くのか、身に着いたから音も好きになったのかどうかは分かりません。でもロシア語に関しては勉強し始めた当初から音が好きだったように思います。そのほかにはトルコ語も好きなのかもしれません。嫌いな言語は書きにくいですが、今、自分の住んでいる国の言語の音があまり好きでないということがあって、ちょっと悩みの種です。ただ、大昔は英語の音が嫌いだったのですが、最近、そうでもないように感じるようになりましたので、何かきっかけがあればこの言語の音の好き嫌いも変化するのかもしれません。

(2022年2月3日、アメーバブログに投稿した記事)

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